愛用の時計を自分色に染めてみよう!

Contributed by LUKE magazine

Local / 2018.02.13



穿き込まれて色落ちし、脚にフィットしたデニム。
傷や履き皺が刻まれ、足と一体化したレザーシューズ。
使い込まれ、持ち主の手のひらにぴたりと納まるように馴染んだレザーのサイフ。

新品もいいけれど、持ち主のライフスタイルがディテールににじみ出した愛用品には、独特の格好良さがあります。使い続けることで自然とその人に〝似合ってくる〟のかもしれません。そんな風に長くプロダクトと付き合うなら、メンテナンスは必要不可欠。

それは、腕時計のレザーベルトも例外ではありません。
“TIMEX TOKYO STORE”では、時計のレザーベルトのメンテナンスをオススメしています。時計本体ではなく、ベルトの手入れというのはあまり聞きませんが、その方法はとても簡単です。

布などに少量のクリームをとり、ベルトに馴染ませて、軽くこするだけ。すると、レザーの表面に潤いが加えられ、汚れや傷、変色していた箇所が目立たなくなるのです。経年変化が味になり、レザーの風合が増したかのよう。ベルトの表情が変わることで、時計本体のデザインも引き立てられます。



店頭では、2種類のレザーベルト用クリームを取り揃えており、それぞれに含まれている水分や油分の量が違います。スタッフに相談をしながら、自分の時計のベルト状態に合ったクリームを選ぶことができるんです。

ほんの少しのメンテナンスで愛用のアイテムが新品のように蘇ると、また一段と愛着が湧いてきますよね。
季節の変わり目や年度が変わるタイミングに合わせて、普段身につけているお気に入りの1本をリフレッシュしてみては。



レザークリーム ¥800(税別)
クリーム クロス ¥250(税別)

TIMEX TOKYO
東京都渋谷区神宮前6-9-13
11:00~20:00 03-6427-6551
http://www.timexwatch.jp/

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