赤いハンティングジャケット 1/5
赤いハンティングジャケット 1/5
赤いハンティングジャケット 1/5
赤いハンティングジャケット 1/5

赤いハンティングジャケット 1/5

Like a movie / nov.06.2017

キャメル色と赤色のリバーシブル仕様で着こなしを楽しめる稀少なハンティングジャケット。他のハンターからの誤射を防ぐため、視認性を高めたいときには赤色が活躍していた。ジェームス・ディーンがレッドカラーのアンチフリーズならリバー・フェニックスはこのリバーシブルのハンティングジャケット。もちろん当時のリアルな狩猟服なので、ポケットの中には弾をホールドするユニークなディテールまで。背のゲームポケットの内側は水や汚れを防ぐためにコーティングされている。
instagram: landr.shop ( LANDR / 03-5787-5479)



LIKE A MOVIE #1
「MY OWN PRIVATE IDAHO」
パルムドールを獲得した「エレファント」、主演のショーン・ペンがアカデミー主演男優賞に輝いた「ミルク」などの名作を発表してきたガス・ヴァン・サント監督の三作品目「マイ・プライベート・アイダホ」(1991年)。若くしてこの世を去った名優、リバー・フェニックスが主演を務めたこの作品には、廃頽的な日々を送るストリートの若者たちの苦悩や葛藤が描かれています。ポートランドが舞台ということもあり、派手さがない田舎のアメリカの情景を映しているところも魅力ですが、なにより劇中の若者たちが着るヴィンテージスタイルがかっこいい。オープニングでワークシャツをリアルに着こなすリバー・フェニックス、もっとも多かった赤いハンティングジャケットを着こなす彼のスタイルはもっとも印象的でした。キアヌ・リーブスのライダースジャケットとパーカーの組み合わせや、イナタいランチジャケットの着こなしも渋い。彼らの脇にいる若者たち(レッチリのフリーも友情出演)の着こなしも参考にしたいものばかりでした。第一回目は、そんなアメリカのムードがたっぷりな本作から、4シーンのヴィンテージスタイルをピックアップし、その中でも注目のアイテムを毎日ご紹介します。

Styling: Manabu Harada
Photograph: Makoto Kujiraoka

 ‘60s Reversible Hunting Jacket ¥28,000( Unidentified / LANDR / 03-5787-5479)