「誕生日おめでとう?」

Contributed by anna magazine

Pick-up a day / 2018.06.06



誕生日に、初めて自分でお金を払って買った
Tシャツがあった。
とても気に入って✨、ずっと大切に着ていた。
スキニーデニムが流行っていたから、
少し大きめに着るのが当時のスタイルだった。
Tシャツに高いお金を払うのは、勇気のいるものだ。
だから、それはそれは大切✨に着ていたんだ。

ある日、ママが言った。
「このTシャツってこんな色だった?」
嫌な予感がした…。
振り返って見てみると、大事なTシャツは見たことのない色に…。
どれだけ叫んでみたって、取り返し◀がつかないことは理解できた。

「大切な洋服は、自分で洗う!」

そんな教訓を生んだ、初めてのバースデーTシャツ。

それが、私とZUCCaとの出合い?だったんだ。

anna
have a good day

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『ZUCCa』30回目のバースデー!
フォトエキシビション『Happy Birthday』を開催。



多くのファンに愛され続けるブランド『ZUCCa』。1988年の8月8日に誕生して、今年の8月で30回目のバースデーを迎える。

ズッカの誕生を祝い、ズッカに縁の深い数字“8”から、8名の国内外アーティストたちが自由な表現でバースデーを彩るフォトエキシビションを開催することが決定した。人気ファッション誌『パープル』のアートディレクターを努めるクリストフ・ブランケルのアートワークをプリントした記念Tシャツを、『パープル』に関わりの深い仲間たちが撮り下ろし、お祝いを盛り上げている。それぞれが“Happy Birthday”をモチーフにドローイングやフォトコラージュした記念アイテムがとてもキュートなので、気になったひとはお早めに!ZUCCa、CABANE de ZUCCaショップで5月31日(木)より販売がスタートだ。







期間:5月31日(木)〜6月28日(木)
会場:CABANE de ZUCCa 南青山 / 港区南青山3-13-14 / 03-3470-7488
CABANE de ZUCCa 代官山 /  渋谷区猿楽町11-1 / 03-6416-9585
時間:11AM〜8PM(入場無料)

 

 

Christophe Brunnquell(クリストフ・ブランケル)

仏を代表するインディペンデント・ファッション誌『パープル』で長年アートディレクターをつとめ、創刊者オリヴィエ・ザームとエレン・フライスとともに

90年代のファッションとカルチャー・シーンを盛り上げた、クリストフ・ブランケル。先進的で、アートで、自由な誌面は人々を刺激魅了し、似たようなインディペンデント誌が生まれるなど、大きな影響を与えた。メゾンマルタンマルジェラやヘルムートラング、ラフ シモンズなどの新進ブランドを、マーク・ボスウィックやウォルフガング・ティルマンス、アンダース・エドストローム、ホンマタカシ、テリー・リチャードソンなどの素晴らしいフォトグラファーがフォーカスした誌面は、アートとファッションを行き来し、両者の新たな関係性を築いた。

『パープル』の人気とともに自身のキャリアも向上させたクリストフは、仏の主要新聞『リベラシオン』や『ル・フィガロ』、トップメゾン『ルイ・ヴィトン』や『バレンシアガ』、パリのセレクトショップ『コレット』、そのほか『ヴェネツィア・ビエンナーレ』、『ファビアン・バロン』、『コズミック・ワンダー』などとのアートディレクションやデザインコンサルティングの活動を精力的に行い、現在はドローイングやコラージュなどのアートワークを中心としたアーティストとしての活動も行っている。

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