最高すぎた野沢温泉と愉快な仲間たち

Miyu Fukadaのわくわく脳内日記 #21

最高すぎた野沢温泉と愉快な仲間たち

Contributed by Miyu Fukada

People / 2022.03.14

バルセロナから帰国し自身のアーカイブを目の当たりにして、次へのステップがフツフツと湧いてきた写真家Miyu Fukadaさん。納得の行く選択をし人生を選ぶ、彼女の脳内日記をお届け。

#21

先週の月曜日から逗子の友達が移住した野沢温泉村へ。
金曜に帰ってくる予定だったけど、楽しすぎて延泊することに。

昨日、日曜の夜中に帰ってきてベッドに倒れ込み
起きたらいつものベッドだった。

一週間の間に何が起きたのかまだよく処理ができていないみたいだ。

とにかく最高、最幸だった。


最高の理由その1 歩いて行ける外湯。




最高の理由その2 快晴。



バーでカップラーメンを食べる友達夫婦。



偶然すぎる必然の様なタイミングが良すぎる出会いがあったり、
やってることも生き方も全然違うけど根底ではどこか繋がっていそうな人に強く惹かれたり、

でんべいのエビ丼。



可愛い景色。



いろんな生き方があるんだなと久しぶりに自分の視野が広がった感じがした。

とても刺激になったし
自分は何がしたいのかまた考えるきっかけになった。
4年前、ニセコへ住み込みで働き冬のシーズンに籠もったことを思い出した。
ニセコは、全国各地から極上の雪を求めて冬になると人が集まってくる。
仕事をしてその極上パウダーを楽しむために。
完全な自己満足を求める生活。
自己満足って悪い様に使われることが多いけど、
そんなことない気がする。
結局全ては自己満足。
それがどこかで誰かの助けや励みになってるから人生は面白いんだ。
きっと。

夜はルーローハンを作ってみんなで食べた。大好評で何より。お汁でご飯を何倍も頬張っていたな。



滑り倒した後のみんなで飲むビールは最高。




夕方の林間は陽の光がとっても綺麗だった。

その人の魅力って業種じゃなくて、その人がどう考えて、感じて生活しているかなんだと
改めてリマインドされる一週間だった。

あたたかい朝。



恒例の。



働き方ももっと自由でいいはず。
肩書きなんていらない。
生きてるってことを感じるために毎日生きてるんだ。
街にいるとそれを忘れてしまう。
忙しさで人からどう見られるか考えて、カッコつけちゃって。
素直で真っ直ぐで素朴な野沢の友達に会って
野沢に来る前に悩んでいたことなんてすっかり忘れてしまった。

野沢に来たら絶対食べたかった橅のコーヒーゼリー。ありがとう!



幸せって身近にあるんだよ。

しばらくこの余韻に浸っていたい。

浸かっていよう。


愛に溢れた野沢温泉ありがとう。
かずま、しおん、ありがとう。
ダブルそうや、連れてってくれてありがとう。
大輝、へなちょこな美佑に付き合って辛抱強く待ってくれてありがとう。
やす、最高な笑いをありがとう。
和平、美味しいご飯ありがとう。
なっちゃん、いつも変わらない優しい笑顔をありがとう。
なおっさん、素敵な道具をありがとう。
野沢で濃い時間を共にしたみんなありがとう。
野沢最高だったよ。
みんな大好き!

野沢に冬に滑りに行ったら、ぜひ長坂ゴンドラ下の
ニューコラソン aka GENTAROのご飯を食べて欲しい!
愛がつまってて美味しいよ。
ニューコラソン https://www.instagram.com/new_corazon/

そしてレンタルはぜひ 白樺へ。
白樺 レンタル https://www.instagram.com/shirakaba_rental/


あ、そうそう
ラジオはちょっとおしてまして、、
4月スタートかなあ!

Dirt Supplyのフォローもよろしくね!

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