Kei

LOVE MY SELF #6

Kei

Photo: Kana Meguro

People / 2022.11.30

『LOVE MY SELF』
あなたは自分自身を愛してる?

愛することを忘れないため、右肩に入れた『Love my self』のtatoo。愛するからこそ、引き立つ魅力もあると思う。

そんな意味を込めて、一人の「女性」として女性にしか表現できない身体の「美しさ」「魅力」「可愛さ」「世界観」「憧れ」。
私にしか切り取れない角度で、様々な女の子に『Love my self』のこと聞いてみた。

第6段はリサーチャーのKeiに聞いてみた。


#6



Q1.自分自身を愛していますか?
はい。と言いたい(笑)。
正直、自分の身体に自分(性格や身体)が付き纏っていることが嫌になる時もある。
だけど、愛そうとするというよりも「不器用だな、全く。まあ人間だからそう言う時もあるよな。」と自分の性質を理解し受け入れるようにしている。
無理に愛そうとしたら返って自己愛の正解を探してしまいそうだからゆる〜くね。

Q2.自分自身の体型について悩んだこと
自信になったこと
(悩みがあった際どのようにして自信に変えたか)
身体のバランスが良くない事。(胸が小さくてお尻が大きい)
ふと、「いわゆるスタイルが良いって一般論でしかないな」「身体つきもその人のチャームポイントであり個性だな」、「そういえば全く同じ体型の人っていないな」と感じ、自分の体つきを受け入れられた。そして、一般的なスタイルが良いに寄せるのをやめて、自分に合う服とかを見つけた時に意外といけて自信に変わった。

Q3.自分にとっての女性らしさとは?
セクシーな強さと、柔らかさ/しなやかさを兼ね備えている。





Q4.自分の身体で好きなパーツはどこ?
目、鎖骨、背中の線、腰からお尻のライン

Q5.どんな女性になっていきたい?
性別というカテゴライズされないくらいの強さと自分らしさを持っている女性(少し矛盾しているかもしれないが…)

Q6.今を生きるGirls Womens にひとこと
私は女の子らしくないねと言われることが多いけど、規範に捉われずに自分が心地よい方法で過ごせば良いと思ってる。
私は性別でカテゴライズされた「自分」というよりも、直感に従って自分の思う「自分」を探して好きになって行きたい。
そうして自分らしい自分を探す中で、必然的に女性として誇れていることがたくさん見つかるはず。私はその時に自分の要素として、女性である自分も大切に生きて行きたいと感じられる。
「女性として過ごす方法」には様々な選択肢があって良い。だから、焦らずに捉われずにあなたらしいあなたを探してみよう。



彼女は、会社員でリサーチャーもやりながら、モデルもできて、イラストや写真も撮り
とてもクリエイティブな女の子。
いつも2人で写真の勉強しております。笑
今回の撮影で、恥ずかしながらやってくれましたが、
また彼女にとって、私にとっても新しい彼女らしい
姿を発見できたかなと思います!
今後の彼女の活躍に乞うご期待!!


To woman is the world…♡



Kei
職業:リサーチャー
IG:@kaychai1741


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