Own Beautiful Adventure in AUS #13
ビーチバムデー!
Contributed by Nachos
Trip / 2020.06.30
#13
今朝もいつものプールサイドから朝ごはん。good morning!
noosaでステイさせてもらっている友達は、ヴィーガンなのでいつもヘルシーなご飯を用意してくれるんだけど、わざわざヴィーガンでもベジでもなんでもない私のためにベーコンなども焼いたりもしてくれる。
写真は撮り忘れちゃったけれど、山盛りサラダの付け合わせとしてヴィーガンチーズとベーコンとアスパラを焼いてくれたんだけれど、すっごく美味しかった。
ありがとう。
そして、空を見上げると今日も素晴らしい快晴。
まだ8時すぎなのに、もう日差しが暑い。本当に常夏って感じがする。
今日も海へ遊びにいく私たちは、ササッと海の準備をして車に乗り込む。
波は小波らしいけどワクワクとテンションが上がる街並み。
車の窓を開けて、爽やかな風を感じ
ナショナルパークの駐車場に車を停めて荷物を持って海へと歩き出す。
「今日は波は小さいけど関係ないね! beach bum day!」
「うん! 最高!」
ビーチには、のんびりしたり波打ち際で遊んだりしている人たちの姿。
普段は人気のポイントだけど、今日は小波なので海の中は空いている。
残念ながらいつもみたいにアウトでは割れてないけれどね。
「インサイド辺りならギリギリ波乗りできそう!」
と友達とパドルアウトする。
暑くほてった体に少しひんやりとする冷たい海水がちょうどいい。
なかなか波をつかめない私を横目に友達はいい波をキャッチして笑顔だ。
その笑顔につられて私も笑顔になるんだけれど。
今日は水中のフィルムカメラを持ってきたので、途中からはボードをカメラに変えていつもみたいに泳いで撮影して遊んだ。
横を見ると友達の水中撮影をしているアジア系の男の子がいたので、ちょっとおしゃべりした。
そうそう、彼はインドネシアから来たって言ってた。
私もインドネシアはよく行くんだよね!
海の中とビーチを行ったり来たりしたり、砂浜の上にカメラを持ってゴロンと横になりながら空を撮ってみたり、海に浮かびながら目線の先を撮ってみたり…とこの”tea tree”という場所を体中で感じながらまたここの場所に戻ってきて波乗りして写真をいっぱい撮っている自分の姿を想像した。
(ここには神様がいるんだよ。だから自分の中で明るい未来を想像してみて叶うからって友達が言ってた)
海上がりの1枚。
今思うと身につけているもの全部今回の旅先でゲットしたものだ。(笑)
この駐車場も森の中の海が見渡せて気持ちがいい場所。
そして海を満喫した後は郵便局へむかう。
なぜかと言うと、ちょうどお仕事のサンプルになるものをインドネシアまで送らなければいけなくなったのだ。
「日本戻ってからじゃ遅いかな? どうしようかな?」と考えていた時に、「私もさ、ちょうどお仕事の配送業務があるから郵便局行って国際郵便の手配しよっか」と友達が言ってくれたので、海の帰りにPost officeに連れてきてくれた。というわけ。
クリスマスシーズンとあってなのか、郵便局には次から次へと人の流れができていた。
置いてあるものを見ていると、可愛くて無駄にお手紙セットなどが欲しくなってしまう。
…いやいやまずはここに来た目的をメイクしなければ!
友達に教えてもらいながら荷物の伝票などを書き終わり、無事に配送手続きも出来た。
「大丈夫だね? じゃ、私も手続きするから待っててねー」
「オッケー! ありがとう」
友達は私の手続きを見ていてくれていたので、今から自分の作業に入る。
なので私は、そのあいだ得意の街並みウォッチング!
スケートを持って道に座っているBoysたち。
通りすぎていく人々や街並みにカメラのシャッターを切る。
あ〜写真を現像するのが楽しみ!
「お待たせ〜」
友達が戻ってきた。
「なんかお腹すいてきたね! 今日の夜ご飯はなににしよっか?」
「う〜ん。とりあえずまだ時間早いからハッピーアワーに行こう!」
「いいねぇ!」
と街へと歩き出す私たち。
追伸:残念な事にフィルムの写真はフィルムのセッティングが少しおかしかったのか現像に出したのだけれど何も写っていなかった…涙がでちゃう。
またここの場所に来てリベンジしてねっていう意味だねきっと!!
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Nachos
海と旅に魅了され、サーフボード片手に様々な国へサーフトリップで訪れる中、海と自然を愛しながらハッピーに輝く女性達をたくさん目にし、その空気間、美しい瞬間、旅やライフスタイルを自分なりに伝えたいと思いカメラを手にする。女性目線と女性にフューチャーした”saltybabe photo”を世界中の海を旅しながら撮り続けている。