
Between the waves #19
南国で過ごすクリスマスと年末
Contributed by Miki Takatori
Trip / 2022.02.21
#19
初めて夏のクリスマスを体験した2年前のオーストラリア、みんなビーチでゆっくりし
真冬のクリスマスがこれまで当たり前だった私にとっては違和感しかなかった。
バリで過ごすクリスマス、年末もこれとさほど変わらない。
暑さはもちろん、クリスマスを祝わないインドネシアではあまりクリスマスムードもなく、
だけど外国から移住してきた人が多いバリでは家族や友達とこじんまりと祝う様子。
私はと言えば、いつものように朝はサーフィンをして、少し贅沢なChristmas Brekkie。
大好きなFlat whiteとイングリッシュマフィンを注文。


去年はお互い離れ離れだったため、これが2人で過ごす初めてのクリスマス。
特別なことはあえてしなかったけど、友達とディナーに行ったりゆったりサーフィンしたり
これはこれでバリっぽいクリスマスの過ごし方かも。


クリスマスイブのディナー。
クリスマスが終わって年末年始までは、もう今日が何日なのか分からない日々が続く1年の中でもちょっと落ち着きがない時期。
ホリデームードなのか、なんなのか
年越す前にあれもやらなきゃ! これもやらなきゃ! っていつもバタバタ。
2021年は、パートナーと再会し、バリに住み始めて、新しい仕事を始めたりと変化が盛りだくさんだった年。
洋服よりもビキニを着ていた年。
いつも裸足で生活したお陰で足の裏が強くなった年。
気が付くと耳から砂が出てくる年。
そんな年でした(笑)。
まだまだ自由に色んなことが出来ない中でも、愛と笑いに溢れた年で2022年、どんな新しいことが起きるのかすでに楽しみ。
オーストラリアに戻る予定だけど、日本にも行きたいし、バリも離れ難い。
ただ、どこに行くことになってもワクワクするしまた違う環境でさらにパワーアップ出来るといいな。
そしてもっとサーフィンが上達しますよーに!(一番の願い)
もうこれが投稿される頃には2022年になっているかもしれないけど、来年もBetween the wavesをよろしくお願いします。
Lots of love from Bali.
Miki
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Miki Takatori
1996年福岡生まれ。旅のマストアイテムであるサーフボード、ビキニ、ウクレレをスーツケースに入れ海沿いの街を旅する。現在はオーストラリア人パートナーとバリの小さなサーフタウンに住みフリーランス通訳・翻訳・ライターとして生活している。サンセット、サーフィン後のお昼寝、抹茶をこよなく愛する。








































































































































