Bushwick

Under Our Skin #2

Bushwick

Contributed by Mutsumi Miyazaki

Trip / 2022.07.14

夢を追いかけNYへと渡ったヘアメイクアップアーティストMutsumi Miyazakiさん。大都市の片隅で綴られる、キュンとするような発見や友人たちとのかけがえのない時間。大好きな街NYで挑戦し続ける日々のこと。

#2

こんにちは!

5月から6月にかけて段々と暑い日が多くなりました。
外は暑くてタンクトップで過ごせてもメトロや店内は冷房で極寒、、東京とあまり変わらないか。


私はよくBrooklyn、Bushwickという街に滞在します。来る度にいつも新しいお店やコミュニティが増えたりして変化がある楽しい場所です。そしてシティとは少し違ったローカルな雰囲気が感じられるし地下鉄1本乗ればどこでもすぐ行ける。

前に比べてバーやカフェが凄く増えていた。

今回滞在しているシェアルームは凄くナイスなカップルがオーナーで、他のルームメイトたちも凄くフレンドリーで癖が強めでした。笑

夜中はリチャードの掃除機の爆音で起き、
朝はカリーのスムージーを作る爆音で起き、
突然歌う歌声で起きたり、夜中に謎の口喧嘩で飛び起きた日もあった。

もう慣れましたが、最初は時差ボケも相まって全然眠れなかった。

幼少期、団地で育ったことが私の強みです。
物怖じせず何でも受け入れられる。
両親ありがとう。笑


さて、





いつも癒しをくれるのがマーカス。
彼は私が一番最初に出会った住人。ビールを片手にギターを弾くというが彼のスタイル。
カリフォルニア育ち、若者スラングは彼から取り入れます。

なんだろうこのフォトジェニックな姿。愛おしい。笑



カリーはドが付くほど健康に気を遣っていて
最強な肉体を手に入れたらしい。
私にもよくオーガニック、ヴィーガンのおやつなどを与えてくれる。
ヨガ友達でもあります!


NYは食へのこだわりが人それぞれで、レストランやスーパーも様々なメニューや食材が揃っている。

気にしたこともなかったけれど、「これ食べる?」と聞くと大体「何が入ってるの?」と聞かれる。それほど口に入れる物は重要なんだなと感じました。

私はご飯が大好きなのでご飯についてもまた綴りたいと思います。



これは家の前の木にガーデニングの花を吊り下げようとしているところ。

皆リチャードのお手伝いをしている
日曜日の朝の可愛い光景でした。

広島出身の女の子、KIHOにもここで会いました。
英語を入れたい時は日本人と話さないように、と努力する人もいるけれど異国で会えるなんて私は素直に嬉しい!
絶対韓国料理を食べに行ってしまうよね。笑

皆チャーミングでいつも癒しをありがとう〜!
本当に助けられて過ごしています。

それでは
Have a good day!!!!!!


アーカイブはこちら

Tag

Writer