ON THE FAVORITE RUG

JOURNAL STANDARD FURNITURE × Container

ON THE FAVORITE RUG

ラグの上で、旅を想う。

Contributed by anna magazine

Trip / 2022.09.21

旅に行く準備をする時間だって、100人いれば100通りの旅があるように、妄想もリサーチもアイテム選びも様々だ。今回は、JOURNAL STANDARD FURNITUREのチェッカーラグの上にanna magazine編集部のメンバーが、いま一番旅したい国に持っていくモノを広げて、旅の準備をパッキング。久しぶりの海外旅行にウキウキと高揚する感情を隠して、いつものように振る舞う姿。"久しぶり"という特別感も相まって感受性が刺激されるけれど、まずは目の前に広げた世界を見つめてみる。


Honolulu
Ryo Sudo(anna magazine 編集長)



1:起きてすぐ散歩する場合、ニットキャップはマストです。
2:ハワイでは、謎の柄でキメたくなりますね。
3:サングラスはたびたび紛失するので、なくしてもショックが小さいものをチョイス。
4:耳栓、肌クリーム、あとはin-n-outのアンテナキャップ。旅にはつい無駄なものを持っていきたくなりますね。
5:ハワイといえば毎年更新される西暦Tシャツ。このボディ、もうなくなってしまいましたね。
6:ガイドブックは現地版で気分を出すのが正解です。
7:携帯があってもやっぱり腕時計が便利なのです。
8:ハスラーのポールニューマンを見てから、海外の旅といえばマネークリップ。
9:ハワイで裸でサーフィンすると酷い目にあうので、最低でもタッパーを。
10:ペディボンのサーフアートエコバックは、水着入れに。
11:ちょっとおしゃれな場所へ行く用。ヘアワックスとコームセット。
12:現地で手に入れたマップは、帰国する頃にようやく位置関係を把握できるのです。
13:ニューヨーク大学のミニトート。書籍を入れるのに最適。
14:どんな旅でもとりあえずランニングシューズとランニングシャツはマスト。
15:どんな旅でもとりあえずスイムウェアはマスト。
16:バンダナは汗拭き用ではなく、スーツケースの目印用。
17:トラベラーズコンテナは毎回持っていきます。疲れていても日記を書くのが日課。
18:本を何冊か。読まないけど。


<About Trip>
①旅の準備をしている時はどんな気分?
たいてい前日の夜中に始めるので、とにかく焦っています。

②いま一番旅したい国はどこ?
地中海のどこか。やっぱり「ちちゅうかい」って響きがいいですよね。

③目的地を選んだ理由は?
ひさしぶりの旅なら、世界で一番緊張しない場所がいいですね。

④マストアイテムはどれ?
マネークリップ。誰も見ていないので、できるだけかっこつけたい。

⑤飛行機の中で聴きたいBGMは?
米米クラブの浪漫飛行。

⑥旅のプランにタイトルをつけるなら?
ホノルル、ほのるる、honolulu!

⑦旅先で一番食べたいご飯は?
コリアンBBQのプレートランチ!

⑧一番見たいものは?
ワイキキの、デューク。

⑨自分へのお土産に何を買う?
カイムキで買える干し梅。

⑩ラグの上に旅アイテムを広げてみて、どうだった?
ふかふかのチェックのラグの上にいつもの荷物を広げて、サウスカリフォルニアのボンボン気分になりました。


Portugal
Kana Mizoguchi(anna magazine 副編集長)



1:自宅とは違う気分で旅中のホテルで過ごす時間を満喫するためのパック。
2:ポリッシュ派の私はネイルはいくつか旅に持っていく。行き先や気分で塗り替えたり。
3:旅中持ち歩くためのカードとコインを入れる小銭入れ。
4:海外の強い日差しにはサングラスがマスト!
5:マストアイテムの一つが水着!泳ぐ予定がなくても必ず持っていくもの!
6:日々に使うパック。旅中の焼けた肌を毎日ケア!
7:私のトレードマークでマストアイテムは麦わら帽子!旅を盛り上げるアイテム。
8:アダムとイヴの刺繍が旅の解放感と重なったので、花柄パンツと着たい1枚。
9:旅の散歩で使うポシェット。カラフルなアイテムは旅のテンションをあげてくれる。
10:レインボーサンダルは旅の相棒。ホテル内でも活用!
11:フィルムみたいなシャッター音が好き。ときどきカメラでも特別な一瞬を。
12:旅の記録を日記のようにホテルで綴るためのノート。
13:エコバックは持ち歩き用。気になったエコバックは旅先で購入して増えていく。
14:ホテルの部屋を浄化するスプレー。リラックス気分を。
15:花のパンツはマデイラ島の花の祭りで着たい1枚。祭りの華やかさに負けないように。


<About Trip>
①旅の準備をしている時はどんな気分?
行き先のことや何をするかについて考えながら妄想をしてニヤニヤしている。

②いま一番旅したい国はどこ?
ポルトガル!マデイラ島、アソーレス諸島めぐり。

③目的地を選んだ理由は?
アソーレス諸島の旅の話を聞いてからポルトガルに行ってみたいと2年間思い続けている。

④マストアイテムはどれ?
ビーサンと水着!あとは、麦わら帽子!

⑤飛行機の中で聴きたいBGMは?
飛行機は映画派です!いつも結局3本ぐらい観ちゃいます。

⑥旅のプランにタイトルをつけるなら?
花とポルトガルでみる夢。

⑦旅先で一番食べたいご飯は?
ワイン!

⑧一番見たいものは?
マデイラ島の花の祭り。

⑨自分へのお土産に何を買う?
お花模様のタイルを何枚か。

⑩ラグの上に旅アイテムを広げてみて、どうだった?
チャッカー模様のラグが可愛いので、持っていく旅のアイテムも可愛いものを選びがち。
ウキウキの拍車がかかり、テンション上がりました!


Mexico
Kei Kimura(anna magazine 編集部)



1:サングラス。日本だとなかなか付ける機会がないけれど、海外の日差しには必要。
2:よく旅に持っていくキャップ。西海岸の日差しにやられてだいぶ日焼けしてます。
3:シャツ。メキシコに似合いそうなので持っていきたい。
4:コンパクトデジタルカメラ。常に旅へ持ち歩いているデジカメ。写真がたまるばかりで見返す時間がない。
5:コンパクトフィルムカメラ。メキシコの青い空、カラフルな町並みをフィルムにおさえたい。
6:書籍『トウガラシのちいさな旅』メキシコや中南米などのカルチャーを主に取り上げたエッセイ。メキシコに惹かれます。
7:メキシコ柄のハンカチ。お気に入りです。
8:カリブ海バルバドス出身のリアーナのTシャツ。メキシコローカルにもファンが多いリアーナのグッズを着用して、現地民に気に入られる作戦。
9:半防水のバックパック。雨も安心。
10:ビーチサンダル。暑い国には必需品。
11:ハワイのバカンス時に購入したビーチタオル。日本だとほとんど使う機会がないので、海外の海で思いっきり広げたい。安物だけどその雰囲気が逆に好きです。
12:水着。メキシコならこれ履いて歩いててもいけそう。


<About Trip>
①旅の準備をしている時はどんな気分?
とにかくパスポートだけは忘れないようにドキドキ。パスポートさえあればなんとかなる。

②いま一番旅したい国はどこ?
メキシコ中南米

③目的地を選んだ理由は?
タコスにハマってて美味しいタコス屋さんを巡りたくて。

④マストアイテムはどれ?
カメラ。旅の記録をとっておきたい。

⑤飛行機の中で聴きたいBGMは?
マリアッチ

⑥旅のプランにタイトルをつけるなら?
3泊4日タコス食い倒れの旅。

⑦旅先で一番食べたいご飯は?
タコス

⑧一番見たいものは?
グアナファトのカラフルな町並みは見たい。

⑨自分へのお土産に何を買う?
ドクロの置物。

⑩ラグの上に旅アイテムを広げてみて、どうだった?
旅に今すぐ行きたくなりました!


Australia
Kaori Sato(anna magazine 編集部)



1:旅には必ずノートを持参。その時の気分を綴ってみたり、タクシーで行き先を説明したり。アナログツールがあると安心。
2:オーストラリアに自生する植物「オージープランツ」の図鑑。自宅でも育てているので、図鑑片手に原生地を訪れてみたい!
3:カメラはGRを愛用。旅先のなんでもない風景こそ思い出になるから、考えずにどんどん撮る。
4:紫外線の強いオーストラリアで帽子は必須! ガーデナー風のツバ広がお気に入り。
5:ビビットなワンピースは旅のおきまり。
6:現地のスーパーで食品を買うのが好き。持ち帰りには信頼できるジップロックがあると安心。
7:飛行機には喉ケアとスッキリミントが必需品。
8:海中OKの環境に優しい日焼け止めをチョイス。海外らしい香りも気に入っている。
9:飛行機の中で簡単にリフレッシュできるヘアトニックがあれば、長時間のフライトも快適。
10:現地で陶器など割れ物を必ず買うので、日本の信頼できるプチプチは必ず持参。
11:我が家のウォンバット。オーストラリアで本物を抱っこするのが夢。
12:古着屋で一目惚れした、ご機嫌なコアラTシャツ。コアラを見に行くときに着たい!


<About Trip>
①旅の準備をしている時はどんな気分?
ワクワク80%心配20%。最終的には現地でなんとかなると楽観モードに。

②いま一番旅したい国はどこ?
オーストラリア

③目的地を選んだ理由は?
ウォンバットとオージープランツを見に行きたい。

④マストアイテムはどれ?
ジップロックとプチプチ。現地で信用できるクオリティのものが用意できないかもしれないものは必ず持参したい。

⑤飛行機の中で聴きたいBGMは?
映画を観ます。無茶して字幕なしを観て寝落ちするタイプ。

⑥旅のプランにタイトルをつけるなら?
ここにしかない自然と出会う、オーストラリアの旅。

⑦旅先で一番食べたいご飯は?
本場のカフェカルチャーを体験。カンガルーミートも気になる・・・。

⑧一番見たいものは?
カモノハシ

⑨自分へのお土産に何を買う?
シュールな動物Tシャツや、植木鉢などプラントアイテム。

⑩ラグの上に旅アイテムを広げてみて、どうだった?
旅の準備はいつもバタバタ。並べて準備すると忘れ物がなくて良いかも。
可愛くて気持ちいいラグなら楽しくパッキングがはかどりそうです!


America
Haruka Nakamichi(anna magazine 編集部)



1:カリフォルニアにあるベーグルスタンドcourage bagelsのキャップ。
2:スロベニアにある出版社Look Back and Laugh Booksのキャップ。風に飛ばされたくないのでキャップ派!
3:iPhone防水ケース。海中で写真を撮る時にマスト。
4:ポートランドにお店を構えるWORN PATHのウォーターボトル。太陽の光にかざした時に変化する透き通った色がお気に入り。
5:speedoのマイクロセームタオル。本当はスイミング用。吸水性と速乾性が抜群で、海からあがった後の移動もこれさえあればストレスフリー。
6:フィルムカメラ。CONTAX TVS。
7:サングラス。肌の日焼けは気にしないけど、目が痛くなるのは避けたい。笑
8:doTERRAのオレンジオイル。金属アレルギーを和らげるために、水やお茶と一緒に飲んでいます。
9:スミレのモチーフを後から縫い付けたシャツ。モチーフの持ち主がロスで生活されているので、このシャツを着て会えたらいいな。
10:ポートランドにお店を構えるWORN PATHのバンダナ。Olympic National Parkの地図のプリント。
11:Rollbahnのビニールケースとメモ帳。ビニールケースはレシートやパンフレットなど何気ない紙切れを収納。水に濡れても安心。

<About Trip>
①旅の準備をしている時はどんな気分?
久々の海外旅行はワクワクに勝る、ドキドキ。

②いま一番旅したい国はどこ?
アメリカ、カリフォルニア。

③目的地を選んだ理由は?
ビーチが好きになったきっかけの場所だから。

④マストアイテムはどれ?
防水ケース。携帯の水没回避と海水の色をたくさん記録したい。

⑤飛行機の中で聴きたいBGMは?
Little Mix。イギリスのグループだけど、学生時代にロスっぽいと思って沢山聴いたので。

⑥旅のプランにタイトルをつけるなら?
一番無邪気になれるビーチを探す旅。

⑦旅先で一番食べたいご飯は?
青いキャップのcourage baglesのベーグル。

⑧一番見たいものは?
ハモサ、ラグナ、パロスビーチ...もちろんポイントは抑えるけれど、情報にはない海が見たい。

⑨自分へのお土産に何を買う?
海で拾った貝殻や石、現地でしか手に入れられない何気ないもの。買い物なら、面白いラベルデザインのミネラルウォーター!

⑩ラグの上に旅アイテムを広げてみて、どうだった?
ほとんどビーチで過ごす予定なのでラフに、機能的なアイテムが自然と集まりました。ビキニは言わずもがな、もちろん着込んでます!


ABOUT JOURNAL STANDARD FURNITURE
「JOURNALくんとSTANDARDさんが住む家」
時流をとらえたファッションのようなスタイルを提案するJOURNAL STANDARDのインテリアブランド。
JOURNAL STANDARDの”LADIE’S”、”L’ESSAGE”、”MEN’S”、”HOMESTEAD”のエッセンスを取り入れたオリジナルアイテムと、トレンドを感じられる国内外の旬なブランドを組み合わせ、JOURNALくんとSTANDAFRDさんが思いっきり自分らしく楽しんで暮らしている、そんなインテリアを提案している。

JOURNAL STANDARD FURNITURE checkered rug(140×200cm)
チェッカーパターンを取り入れたデザインは、お部屋を明るく家具を演出。大胆な柄でも、お部屋や家具に馴染みやすいカラートーンの糸を使用。旅好きな人もくすぐられる、遊び心のあるトレンドのチェッカーラグ。
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