ポジティブな空気感に包まれた
LUKE magトークイベント。
Contributed by LUKE magazine
By / 2020.07.09
二部制で開催された今回のイベント。第一部では、書籍に参加いただいたThirty-Agersの中から稲葉大二郎さん(株式会社ネットマンCHO)、奈良岳さん(流しのビリヤニ)、鰐渕航さん(THE NORTH FACE PR)、そしてLUKE magazine編集長の須藤亮が登壇しました。
コロナ禍の中で感じたことをテーマに「コロナをきっかけに生き方は変わった?」、「コロナ禍で新たにチャレンジしたことは?」、「半年後に自分にかけてあげたい言葉は?」などの質問をベースにトークを展開。それぞれの登壇者から出てきたのはどれもポジティブな回答で、来場された方が賛同するようにうなずく姿も多く見られました。終盤にはインタビューをされることで自分の考えが整理されて、新しい発見があったという意見も登壇者から聞くことができ、LUKE magazineがアフターコロナを暮らしていく少しの手助けができたのではないかと感じられました。
第二部は登壇者の稲葉大二郎さん主宰のオンラインしゃべり場「大二郎酒場」に場所を移して、来場された方とオンライン上のお客さんがコミュニケーションを取りながらのトーク。
なんと、稲葉さんの取り組みに賛同されたサッカーJリーグ・セレッソ大阪の都倉 賢選手からビデオメッセージも届きました!
コロナ禍の中で稲葉さんが始められた取り組みでオンラインコミュニケーションの可能性を感じたと話されていたように、誰もがトークの話題の中心になれるアンケートシステムなどを駆使することで、リアルの場とオンラインの場を隔てることなく盛り上がりました。
さらに当日はグラフィックレコーディングという、手書きのイラストと文字でトークの様子をまとめた議事録も「大二郎酒場」の常連Akira Matsumotoさんのご好意で作成いただき、イベントの内容をさらに深いものにすることができました。
<第一部グラレコ>
<第二部グラレコ>
<グラフィックレコーダーprofile>
Akir
1987
これからもLUKE magazineでは、皆さんとの交流ができる場を設けられればと考えておりますので、今後も注目いただければと思います。LUKE magazine書籍は7月15日に書店に並ぶ予定です!ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います!!
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「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。