LUKE magazine THIRD ISSUE
取材者紹介 #2
Contributed by LUKE magazine
By / 2022.12.01
LUKE magazineは30代になってもティーンエイジャーの頃のように夢を追う人、自分の信じる道を見つけひたむきに今を生きる人、30代というさまざまな日常を生きる“Thirty-Agers(サーティエイジャーズ)"たちが「本音」を語るインタビューマガジン。
最新号のテーマは「上京」です。上京を決意した理由やきっかけが異なる、16名のThirty-Agersたちの当時の想いを、振り返っていただきました。さらに5名の取材対象者には親御さんにもインタビューを敢行し「親と子」双方の視点から、上京について聞いています。
これから上京を考えている人はもちろんのこと、かつて上京を経験した人にも響く一冊になっています。
今回Containerでは3回に渡って、LUKE magazine vol.3のインタビューに応じてくださった、16名の取材対象者を紹介いたします。ご興味を持っていただけたら、全国の書店や Amazonでぜひお求めください!
#7
自分が理想とする働き方と暮らし方。
外資系企業勤務 営業職
chii
今年、転職を理由に名古屋から上京をした、chiiさん。ベルギーで働いていたこともあり、東京に行くことをご両親に伝えたときも特に驚きはなかったとか。現在、言語を学びながらヨーロッパに永住することを夢見ています。
#8
僕のやりたいことは、東京にあった。
「STUDY」編集長
長畑宏明
「STUDY」編集長を務める長畑宏明さんは、大学進学を機に大阪から上京をしました。長畑さんが編集者を志したきっかけは、雑誌『ロッキング・オン』を読んだこと。ご自身が立ち上げた「STUDY」に注力し、これまでに築き上げたコミュニティを大切にしています。
https://twitter.com/study__magazine
#9
失敗も成功もない、酒の肴になればいい。
株式会社リチカ 代表取締役
松尾幸治
高校時代に担任の先生に背中を押されたことがきっかけで、佐賀から上京した松尾幸治さん。現在、マーケティング支援を行う会社の代表取締役として活躍されています。クリエイターとクライアントが円滑に繋がれるような仕組みを作り、クリエイティブ業界に還元すべく奮闘している最中です。
https://twitter.com/yukiharuharu
#10
勢いと覚悟あるのみ、全力全身渡米物語。
ヘアスタイリスト
山崎由紀恵
美容師になるため専門学校への入学をきっかけに上京。美容師のアシスタントとして働く中で、さらにキャリアアップするために渡米をしました。現在は雑誌、広告のヘアスタイリングをメインに活動をしています。
#11
田舎町からLos Angelesへ
プライドを持って生きていく。
アーティスト/フォトグラファー
Ryan Scott Graham
3年半前に地元のミシガン州デトロイトからロサンゼルスに移住。バンド・State Champsのベーシストとしての活動の傍ら、写真家としてアーティスト写真の撮影などを行なっています。
https://www.instagram.com/ryanscottgraham/?hl=ja
https://twitter.com/ryanscottgraham
#12
憧れのロンドンから東京
広がっていく世界で、なりたい自分を探して。
フォトグラファー
大槻はるか
京都の服飾の専門学校を卒業し、ワーキングホリデーで渡英。その後、帰国し東京でフォトグラファーとして活動中。たくさんの刺激を受けたロンドンに住むことを目標に奮闘しています。
(information)
LUKE magazine vol.3
Running on Empty. 僕らの上京ものがたり。 (LUKE MAGAZINE THIRD ISSUE)
著者:Mo-Green
定価:本体1,000円(+税)
仕様:A5/並製/128ページ
ISBN:978-4-910352-63-3
Amazon購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4910352635
取材者紹介#1の記事はこちら
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LUKE magazine
「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。