WE LOVE SHIBUYA #4 / LOVABLE USELESS #44
変化し続ける街
Contributed by ROSE BUD
By / 2020.10.28
常に新しいカルチャーが生まれ、交錯し、動き続けるミクスチャーな街、渋谷。かつてROSE BUDを象徴する路面店が、明治通りで個性を放っていた「渋谷」という街のイメージとは? 今回は、ROSE BUDマロニエゲート銀座店スタッフKao Taguchiさんの「渋谷」。
初めて渋谷を訪れたのは高校3年生の冬だった。東京で暮らしていなかったので、頻繁には来られなかったけれど、東京に憧れていたので、折にふれて訪れていた。街は人で溢れていてビルや建物は高く、どこを見ても飽きることがなく、ずっと街を歩いてた記憶がある。どのお店にも雑誌で見たような、洋服やバッグ、靴がずらっと並んでいて、「あっ、雑誌に載っていたアイテムだ!」と常にワクワクしていた。
この街はいつも新しいもので溢れている印象があるけれど、実は古くからあるレトロな建物やお店もあったりするから面白い。ショッピングをする目的ではなく、フラっと街ブラするだけでも、色々な光景を見ることができて楽しい街だと思う。
特に思い出に残っているのは、好きなアーティストのポップアップ展に行った時のこと。見れば見るほど不思議な作品で、すごく引き込まれる世界観に、気がついたらあっという間に一時間くらい経っていた。その時にゲットしたミラーとキーホルダーは今でもお気に入りである。
やっぱり今も昔も渋谷には新しいものばかりが集まっているし、街にいる人たちからもたくさんの刺激を受ける。渋谷発信のファッションや音楽は世界的にも有名のようで、海外から訪れる人たちも多い。あらゆるジャンルの人を魅了する他の街にはない特別な魅力がある街、それが渋谷!
ROSE BUDマロニエゲート銀座店スタッフ。SNS担当。ROSE BUDの洋服を可愛く着こなして、幅広い世代の方にブランドを知ってもらうのが目標。趣味は、絵を描くこと。
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たくさんの人を魅了する、唯一無二の魅力
初めて渋谷を訪れたのは高校3年生の冬だった。東京で暮らしていなかったので、頻繁には来られなかったけれど、東京に憧れていたので、折にふれて訪れていた。街は人で溢れていてビルや建物は高く、どこを見ても飽きることがなく、ずっと街を歩いてた記憶がある。どのお店にも雑誌で見たような、洋服やバッグ、靴がずらっと並んでいて、「あっ、雑誌に載っていたアイテムだ!」と常にワクワクしていた。
この街はいつも新しいもので溢れている印象があるけれど、実は古くからあるレトロな建物やお店もあったりするから面白い。ショッピングをする目的ではなく、フラっと街ブラするだけでも、色々な光景を見ることができて楽しい街だと思う。
特に思い出に残っているのは、好きなアーティストのポップアップ展に行った時のこと。見れば見るほど不思議な作品で、すごく引き込まれる世界観に、気がついたらあっという間に一時間くらい経っていた。その時にゲットしたミラーとキーホルダーは今でもお気に入りである。
やっぱり今も昔も渋谷には新しいものばかりが集まっているし、街にいる人たちからもたくさんの刺激を受ける。渋谷発信のファッションや音楽は世界的にも有名のようで、海外から訪れる人たちも多い。あらゆるジャンルの人を魅了する他の街にはない特別な魅力がある街、それが渋谷!
Profile
Kao Taguchi(ROSE BUD Shop Staff)
ROSE BUDマロニエゲート銀座店スタッフ。SNS担当。ROSE BUDの洋服を可愛く着こなして、幅広い世代の方にブランドを知ってもらうのが目標。趣味は、絵を描くこと。
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ROSE BUD
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界中から、独自のフィルターを通しセレクトされたカジュアルウェア、シューズ、アクセサリー、バッグなどのフルアイテムが揃う。ブランド名は、バラの蕾=ROSE BUDから。