IMAGINATION TRIP #6 / LOVABLE USELESS #52
美しい景色と食文化を堪能。
Contributed by ROSE BUD
By / 2020.11.11
まだ行ったことのない憧れの国への旅を妄想で作成。映画や小説で想像したあの場所、あのお店のイメージを膨らませ、実際に自分が旅をしているような気分で理想の旅を思い描きます。今回は、店舗運営スタッフとして、店舗のサポートや顧客管理や売上・計数管理などを担当するEri Matsumotoさんの妄想旅。
私がImagination Tripの舞台に選んだ国は「スペイン」。理由は、歴史的な建造物や綺麗な街並み、見ているだけで癒される透き通った海や美味しい食べ物などすべてが揃っている国だからだ。
スペインが気になりだしたきっかけは義理の妹がスペイン出身の男性と結婚し、今年の3月から日本に住みはじめたことだ。夫婦から様々な話や故郷の写真を見せてもらったり、週末はスペイン料理でもてなしてもらったりするうちに、実際にスペインに行ってみたいという気持ちが強くなった。
理想の旅のプランはこんな感じ。
バルセロナに2泊3日。サンセバスチャンに2泊。メノルカ島に2泊。
1〜2日目:バルセロナからスタート。朝は有名なマーケット・サンジョセップ市場に朝食を食べに行く(子供たちも大好きな生ハムやチュロスなどきっと大喜びすると思う)。ランチがメインのスペインでは、やっぱり本場のパエリアを食べたい。ランチ後はガウディの建築を見ながら街を探索(子供たちは飽きるかもしれないが…)。夜は、ミシュランで星を獲得した予約が取れない有名レストランでディナーをしたい。
3〜4日目:食文化で有名なサンセバスチャンへ。タパスの発祥の地であるサンセバスチャンに本場のタパスを食べに行ってみたい。La Vinaというレストランの有名なバスクチーズケーキを食べる。
5〜6日目:海のきれいなメノルカ島へ。スペインには海で有名な島がいくつかあるが、その中でもメノルカは他の島と比べると落ち着いていて家族でも楽しめる島だから。ビーチで透き通る海を満喫したら、白い村ビニベカ・ベル村を探索。
思いがけず滞在が1日延びたら…なんてラッキーなことも想像してみる。その1日は、ビーチで子供たちとたくさん遊んで美味しい物を食べて、時間を気にせずゆっくり過ごしたい。
ちなみに私が旅に行く頻度は、海外が2〜3年に1回。国内は1年に2~3回。子供が生まれる前は海外旅行へ毎年1回は行っていたけれど、今はなかなか行くことができていない。国内旅行では、夏はキャンプ、冬はスノーボードに2回ほど家族で旅行。スノーボードは日帰りでも行くほど大好きだ。
そんな私が今まで旅した国の中で、ベスト3を挙げるなら…。
第1位
「ハワイ」
友人とも何度も旅行したり、挙式をあげたのもハワイ。色々な思いでが詰まった特別な場所。何度行ってもまた行きたいと思える場所。
第2位
「オーストラリア」
姉が住むバイロンベイ。オーガニックフードが多く食べ物が美味しい。街の雰囲気がのんびりしていてリラックスできるから。
第3位
「フランス」
街並みが綺麗。ダ・ヴィンチコードを本や映画でみていたのでルーブル美術館へ行ったときは感動した。
店舗運営スタッフとして、店舗のサポートや顧客管理や売上・計数管理などを担当。店舗スタッフの方からの問い合わせなどにスムーズに対応できるよう心がけている。趣味:子供が喜ぶ場所へ連れて行く。映画鑑賞。美味しい食べ物のお取り寄せ。
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きっかけは妹夫婦
私がImagination Tripの舞台に選んだ国は「スペイン」。理由は、歴史的な建造物や綺麗な街並み、見ているだけで癒される透き通った海や美味しい食べ物などすべてが揃っている国だからだ。
スペインが気になりだしたきっかけは義理の妹がスペイン出身の男性と結婚し、今年の3月から日本に住みはじめたことだ。夫婦から様々な話や故郷の写真を見せてもらったり、週末はスペイン料理でもてなしてもらったりするうちに、実際にスペインに行ってみたいという気持ちが強くなった。
理想の旅のプランはこんな感じ。
バルセロナに2泊3日。サンセバスチャンに2泊。メノルカ島に2泊。
1〜2日目:バルセロナからスタート。朝は有名なマーケット・サンジョセップ市場に朝食を食べに行く(子供たちも大好きな生ハムやチュロスなどきっと大喜びすると思う)。ランチがメインのスペインでは、やっぱり本場のパエリアを食べたい。ランチ後はガウディの建築を見ながら街を探索(子供たちは飽きるかもしれないが…)。夜は、ミシュランで星を獲得した予約が取れない有名レストランでディナーをしたい。
3〜4日目:食文化で有名なサンセバスチャンへ。タパスの発祥の地であるサンセバスチャンに本場のタパスを食べに行ってみたい。La Vinaというレストランの有名なバスクチーズケーキを食べる。
5〜6日目:海のきれいなメノルカ島へ。スペインには海で有名な島がいくつかあるが、その中でもメノルカは他の島と比べると落ち着いていて家族でも楽しめる島だから。ビーチで透き通る海を満喫したら、白い村ビニベカ・ベル村を探索。
思いがけず滞在が1日延びたら…なんてラッキーなことも想像してみる。その1日は、ビーチで子供たちとたくさん遊んで美味しい物を食べて、時間を気にせずゆっくり過ごしたい。
ちなみに私が旅に行く頻度は、海外が2〜3年に1回。国内は1年に2~3回。子供が生まれる前は海外旅行へ毎年1回は行っていたけれど、今はなかなか行くことができていない。国内旅行では、夏はキャンプ、冬はスノーボードに2回ほど家族で旅行。スノーボードは日帰りでも行くほど大好きだ。
そんな私が今まで旅した国の中で、ベスト3を挙げるなら…。
第1位
「ハワイ」
友人とも何度も旅行したり、挙式をあげたのもハワイ。色々な思いでが詰まった特別な場所。何度行ってもまた行きたいと思える場所。
第2位
「オーストラリア」
姉が住むバイロンベイ。オーガニックフードが多く食べ物が美味しい。街の雰囲気がのんびりしていてリラックスできるから。
第3位
「フランス」
街並みが綺麗。ダ・ヴィンチコードを本や映画でみていたのでルーブル美術館へ行ったときは感動した。
Profile
Eri Matsumoto(ROSE BUD Head Office Staff)
店舗運営スタッフとして、店舗のサポートや顧客管理や売上・計数管理などを担当。店舗スタッフの方からの問い合わせなどにスムーズに対応できるよう心がけている。趣味:子供が喜ぶ場所へ連れて行く。映画鑑賞。美味しい食べ物のお取り寄せ。
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ROSE BUD
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界中から、独自のフィルターを通しセレクトされたカジュアルウェア、シューズ、アクセサリー、バッグなどのフルアイテムが揃う。ブランド名は、バラの蕾=ROSE BUDから。