BACK IN THE DAY #11 / LOVABLE USELESS #79
アンとの出会い
Contributed by ROSE BUD
By / 2020.12.23
初めての接客、初めての海外、憧れの人と仕事をしたあの瞬間など長い人生の中で、なぜか心に残った出来事って誰しもある。そんな心をゆらす、小さな出来事を振り返ります。今回は、ROSE BUD 札幌ピヴォ店 ショップスタッフのNodoka Marukawaさんの「愛犬との出会い」。
私の人生のターニングポイントは、アン(愛犬)に出会ったことだ。
私は、前の愛犬が亡くなった際に、なかなか次のペットを家族として迎え入れる気分になれず、1年くらい落ち込んでいた。そのとき、同居している母が、SNSで見つけたブリーダーさんのブログに掲載されていた今の愛犬・アンを、札幌から旭川まで2時間もかけて見に行ってくれたのだ。そうして、アンは家族として暮らすことになった。やがて落ち込んでいた気分は晴れて、就職活動に励むことができた私は、ROSE BUDで働けることになった。
子犬の時のアンの写真は、家族の写真と同様に今でも大切に保管している。その頃の首輪や初めて着せた洋服なども大切に保管している。疲れて家に帰っても、アンがいればそれだけで和らいだ気持ちになる。アンを連れて散歩するのも毎日のリフレッシュになっている。とても甘えん坊なので、「私がしっかりしなくては!」という気分になるのだ。
自分がもっともっと素敵な販売員になれるように、たくさんのお客様と出会い、いろいろなお話をして、様々なことに挑戦できるようなターニングポイントに出会いたい。
ROSE BUD 札幌ピヴォ店 ショップスタッフ、SNS担当。お店の世界観を、もっと幅広い世代に伝えていくことが目標。趣味・かわいい文房具を集めること、LIVE鑑賞。
Shop Instagram
BACK IN THE DAYのアーカイブはこちら
LOVABLE USELESSのアーカイブはこちら
新しい家族の一員
私の人生のターニングポイントは、アン(愛犬)に出会ったことだ。
私は、前の愛犬が亡くなった際に、なかなか次のペットを家族として迎え入れる気分になれず、1年くらい落ち込んでいた。そのとき、同居している母が、SNSで見つけたブリーダーさんのブログに掲載されていた今の愛犬・アンを、札幌から旭川まで2時間もかけて見に行ってくれたのだ。そうして、アンは家族として暮らすことになった。やがて落ち込んでいた気分は晴れて、就職活動に励むことができた私は、ROSE BUDで働けることになった。
子犬の時のアンの写真は、家族の写真と同様に今でも大切に保管している。その頃の首輪や初めて着せた洋服なども大切に保管している。疲れて家に帰っても、アンがいればそれだけで和らいだ気持ちになる。アンを連れて散歩するのも毎日のリフレッシュになっている。とても甘えん坊なので、「私がしっかりしなくては!」という気分になるのだ。
自分がもっともっと素敵な販売員になれるように、たくさんのお客様と出会い、いろいろなお話をして、様々なことに挑戦できるようなターニングポイントに出会いたい。
Profile
Nodoka Marukawa(ROSE BUD Shop Staff)
ROSE BUD 札幌ピヴォ店 ショップスタッフ、SNS担当。お店の世界観を、もっと幅広い世代に伝えていくことが目標。趣味・かわいい文房具を集めること、LIVE鑑賞。
Shop Instagram
BACK IN THE DAYのアーカイブはこちら
LOVABLE USELESSのアーカイブはこちら
Tag
Writer
-
ROSE BUD
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界中から、独自のフィルターを通しセレクトされたカジュアルウェア、シューズ、アクセサリー、バッグなどのフルアイテムが揃う。ブランド名は、バラの蕾=ROSE BUDから。