アラスカの愛すべきアイコン

LOVE OF THINGS #3 / LOVABLE USELESS #58

アラスカの愛すべきアイコン

Pick from anna magazine

Photograph: Ken Goto

By / 2020.11.25



世界中には散らばる、なんだかよくわからないけど、ついつい気になってしまう「愛すべきモノ」たち。バカバカしくて笑ってしまうものから、まるで芸術作品のようなものまで、一度見たら忘れられなくなるあれこれを紹介します!



アラスカという名の熊の楽園へようこそ




anna magazine vol.12の取材でアラスカを訪れた時のこと。街中のいたるところで熊に出会った。と言っても本物ではなく、オブジェや看板、道行くおじさんのTシャツだってポーズを決めた熊なんだから、アラスカの人たちの熊信仰はすごい。







ブラックベア、グリズリー、ポーラベアの3種類の熊がアラスカには生息していて、街中に出てくることはほとんどないのだけれど、ちょっと郊外に出れば遭遇することも。取材中もジュノーの街を歩いていたら山へ続く坂道を登っていく子熊の姿を目撃。インサイド・パッセージと呼ばれる内海航路の島々の中には、人よりも熊の方が多いんじゃないかっていうエリアもあるくらい。





熊を狙うハンターもいるが、共存を目指しているため、アラスカに暮らすほとんどの人たちは遠目に様子をうかがう程度。どうやら、アラスカは熊にとって楽園みたい。ちなみにおすすめの熊グッズは北海道のお土産でも有名な木彫りの熊。定番の鮭を咥えて、こっちを見つめている“あの木彫りの熊”がアラスカのギフトショップにも並んでいる。30ドル程で売っているので、アラスカ土産に買ってみては。

あなたの街にも愛すべきアイコンはありますか?



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