IMAGINATION TRIP #7 / LOVABLE USELESS #66
飛んでイスタンブール
Contributed by ROSE BUD
By / 2020.12.02
まだ行ったことのない憧れの国への旅を妄想で作成。映画や小説で想像したあの場所、あのお店のイメージを膨らませ、実際に自分が旅をしているような気分で理想の旅を思い描きます。今回は、アウトレットでの物流と価格コントロールを主に担当するKodai Tsuzakiさんの妄想旅。
私がImagination Tripの舞台に選んだ国は「トルコ」。きっかけは、ニュージーランドで出会ったトルコ人の女性。その女性を口説くためにトルコのことや言葉を調べるうちにトルコという国自体に興味が湧いてきたのだ(笑)。
理想の旅のプランはこんな感じ。時期は、肌寒い季節が理想。
・1日目
トルコの主要都市・イスタンブールの街歩きを楽しむ。東洋と西洋とトルコの文化が共存した街並みをじっくりと眺めながら、ゆっくり息を吸ってリラックスしながら散歩。建築物を見物しながら空気の違いを感じる。途中でキッチンカーでケバブを買ったりして、現地のローカルなライフスタイルを肌で感じられたら最高だなと思う。夜はビンテージ感のあるバルで、現地の人とトルコでは有名なエフェスビールで乾杯したい。
・2日目
とにかく現地の遺跡や美術館をはしごしたい。脳がパンクするぐらいの情報を叩き込んで、「あそこのあれがすごかったー!」とか言い合って余韻に浸りたい。
思いがけず滞在が1日延びたら…なんてラッキーなことも想像してみる。まずはカッパドキアの気球ツアーで日の出を見に行く。上空から太陽によって真っ赤に染まる街並は、おそらく一生忘れられない景色になると思う。そのあと、できれば初日に出会った人たちともう一度会ってお話をしながらコーヒーでも飲めたらすごくいいなと思う。
ちなみに普段私が旅に行く頻度は、一年に国内も含めて4回。四季の変化を感じるのが好きで、その季節に合わせて旅先を決める。
今まで旅した国の中で、ベスト3を挙げるなら…。
第1位
「オーストラリア」
オーストラリアは、中学時代にホームステイで初めて行った海外だった。異文化というものに初めて触れ、言葉も通じない人たちに優しくされ、なんというか「偉大さ」を感じた。自分とは違う世界や人種、文化への興味と受容する心はこの時に生まれたと思う。その頃の自分にとっては、まさに「旅」だった。
第2位
「ハワイ」
ネイチャーとストリートのバランスが最高。見るものすべてがデザインされていた。
第3位
「ニュージーランド」
とにかく自然がきれい。山で牧場を経営する現地の男性と仲良くなり、羊と一緒にクロスバイクで草原を走り回ったことは忘れられない。
アウトレットでの物流と価格コントロールを主に担当。西日本のエリアマネージャーも兼任。趣味はコーヒーとバスケ。
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意中の女性を口説くためのはずが…
私がImagination Tripの舞台に選んだ国は「トルコ」。きっかけは、ニュージーランドで出会ったトルコ人の女性。その女性を口説くためにトルコのことや言葉を調べるうちにトルコという国自体に興味が湧いてきたのだ(笑)。
理想の旅のプランはこんな感じ。時期は、肌寒い季節が理想。
・1日目
トルコの主要都市・イスタンブールの街歩きを楽しむ。東洋と西洋とトルコの文化が共存した街並みをじっくりと眺めながら、ゆっくり息を吸ってリラックスしながら散歩。建築物を見物しながら空気の違いを感じる。途中でキッチンカーでケバブを買ったりして、現地のローカルなライフスタイルを肌で感じられたら最高だなと思う。夜はビンテージ感のあるバルで、現地の人とトルコでは有名なエフェスビールで乾杯したい。
・2日目
とにかく現地の遺跡や美術館をはしごしたい。脳がパンクするぐらいの情報を叩き込んで、「あそこのあれがすごかったー!」とか言い合って余韻に浸りたい。
思いがけず滞在が1日延びたら…なんてラッキーなことも想像してみる。まずはカッパドキアの気球ツアーで日の出を見に行く。上空から太陽によって真っ赤に染まる街並は、おそらく一生忘れられない景色になると思う。そのあと、できれば初日に出会った人たちともう一度会ってお話をしながらコーヒーでも飲めたらすごくいいなと思う。
ちなみに普段私が旅に行く頻度は、一年に国内も含めて4回。四季の変化を感じるのが好きで、その季節に合わせて旅先を決める。
今まで旅した国の中で、ベスト3を挙げるなら…。
第1位
「オーストラリア」
オーストラリアは、中学時代にホームステイで初めて行った海外だった。異文化というものに初めて触れ、言葉も通じない人たちに優しくされ、なんというか「偉大さ」を感じた。自分とは違う世界や人種、文化への興味と受容する心はこの時に生まれたと思う。その頃の自分にとっては、まさに「旅」だった。
第2位
「ハワイ」
ネイチャーとストリートのバランスが最高。見るものすべてがデザインされていた。
第3位
「ニュージーランド」
とにかく自然がきれい。山で牧場を経営する現地の男性と仲良くなり、羊と一緒にクロスバイクで草原を走り回ったことは忘れられない。
Profile
Kodai Tsuzaki(ROSE BUD Distributor/Manager)
アウトレットでの物流と価格コントロールを主に担当。西日本のエリアマネージャーも兼任。趣味はコーヒーとバスケ。
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ROSE BUD
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界中から、独自のフィルターを通しセレクトされたカジュアルウェア、シューズ、アクセサリー、バッグなどのフルアイテムが揃う。ブランド名は、バラの蕾=ROSE BUDから。