ガラス製マッシュルーム

JUNK BOX #11 / LOVABLE USELESS #74

ガラス製マッシュルーム

Contributed by ROSE BUD

By / 2020.12.16


休日に立ち寄ったガレージセールや、旅先で訪れたスリフトショップなど、偶然出会った、何に使うかわからないけど、思わず買ってしまった品々。今回は、ROSE BUDの生産管理を担当するYuka Kobayashiさんの愛すべきアイテム。



古着屋のショーケースで一目惚れ




私が思わず買ってしまったのは、70年代につくられたヴィンテージの「ガラス製マッシュルーム」。20数年前くらいに原宿などの古着屋で購入した。当時は毎週末古着屋をチェックするのがルーティンだった。もちろん自分で着る服をチェックしに行っていたのだけど、会計のとき、レジカウンターの替わりになっているショーケースで偶然マッシュルームを見つけたのだった。



アメリカの70年代カルチャーや音楽は好きだったけれど、ガラス製のアイテムの知識はまったくなかった。けれどもそのガラス製マッシュルームは、出会った瞬間からフォルムとマテリアル、色などすべてが私にドンピシャだったのだ。



「年代にこだわって」というよりも、とにかく一目惚れだった。デザインのモチーフにしたとたんに可愛さが増す「きのこ」。身近に置いてずっと愛でていたい♡。最初のひとつを手に入れてからは、古着屋に行くと古着ではなく、まずはショーケースをチェックするようになった。古着屋では、その時その時が出会いなので見つけると即決で連れて帰る(笑)。もちろん洋服も同じだけど。



ヴィンテージなので、当然まとまって手に入ることはなかなかない。ひとつひとつ足と時間とお金をかけて集めた宝物なのだ。巡り巡って出会えたということそのものに魅力を感じる。最近は私の趣味に合う古着屋もだいぶ無くなってしまって寂しいけれど、ヴィンテージは「有限」だからこそ、きっといいタイミングだったんだとも思っている。

自宅では、子どもに見つからないところに、こっそりと大切に飾っている。

Profile



Yuka Kobayashi(ROSE BUD Production Manager)


ROSE BUDの生産管理担当。お客様へ安心安全なものをお買い上げいただけるよう様々な仕入手段を模索。休日は昼のみ、キャンプインフェス、家庭菜園。


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