LUKE magazine THIRD ISSUE
取材者紹介 #1
Contributed by LUKE magazine
By / 2022.11.30
LUKE magazineは30代になってもティーンエイジャーの頃のように夢を追う人、自分の信じる道を見つけひたむきに今を生きる人、30代というさまざまな日常を生きる“Thirty-Agers(サーティエイジャーズ)"たちが「本音」を語るインタビューマガジン。
最新号のテーマは「上京」です。上京を決意した理由やきっかけが異なる、16名のThirty-Agersたちの当時の想いを、振り返っていただきました。さらに5名の取材対象者には親御さんにもインタビューを敢行し「親と子」双方の視点から、上京について聞いています。
これから上京を考えている人はもちろんのこと、かつて上京を経験した人にも響く一冊になっています。
今回Containerでは3回に渡って、LUKE magazine vol.3のインタビューに応じてくださった、16名の取材対象者を紹介いたします。ご興味を持っていただけたら、全国の書店や Amazonでぜひお求めください!
#1
いつも心に山形を。民謡仕込みの歌声で届けるパワー。
シンガーソングライター
朝倉さや
「民謡日本一の山形娘」のキャッチコピーで活動をしている、シンガーソングライターの朝倉さやさん。民謡好きの母と曽祖母の影響で、幼い頃から民謡に触れていたそうです。そんな朝倉さんは歌手になるべく、山形から上京することを決めました。現在は歌手になる夢を叶えて、もっと多くの人に民謡を届けるべく歌い続けています。
https://asakurasaya.com/index.html
https://twitter.com/natsunoyama
#2
古都奈良から東京へ
港区家賃3万7千円男が切り取る“日常”のおもしろさ。
ラジオパーソナリティー
岡田康太
岡田康太さんはPodcastの配信をメインにYouTubeなどでも活動中。奈良県から上京したきっかけはフジテレビの「ふくらむスクラム!!」に出演が決まったことでした。これからは奈良のローカル番組などに出演をしたり、海外進出を視野に入れているそうです。
https://twitter.com/morumokoko
https://www.instagram.com/kotaokada0901/?hl=ja
#3
和歌山から世界へ
自由に生きるマルチクリエイター。
動画編集者・動画キュレーター・ライター・翻訳家
岸本康志
和歌山県から上京をした岸本康志さんは、動画編集をメインにライターや翻訳などを手掛けています。あらゆる分野の仕事に関わることで培った人脈を活かして、さらに活動の領域を広げるべく奮闘中です。
https://www.instagram.com/say_03_yas/
#4
高知発、東京経由、
いつかNYでジュエリーを売ることを夢見て。
ジュエリー販売員
坂口可菜
高知生まれ→沖縄→京都を経て上京した、坂口可菜さん。ジュエリーブランドの販売員として全国行脚しながら、自身のジュエリーブランド〈Saka Canaguchi〉の制作も行なっています。
https://www.instagram.com/sakacanaguchi_/?hl=ja
#5
福島から東京へ。
自分の手でつかんだスタイリストの夢。
スタイリスト
佐藤奈津美
佐藤奈津美さんは高校卒業後、就職を機に福島から上京を果たしました。駅員として働いていましたが、好きなファッションに携わるために一念発起してスタイリストのアシスタントに転身。現在、独立して1年が経過し、これからは海外での活動も検討中。
https://www.instagram.com/satou__natumi/
#6
郷土玩具を日本全国へ
地元長崎を離れ、福岡で雑貨屋を営む。
山響屋オーナー
瀬川信太郎
長崎から大阪に移住し、雑貨屋で働いていた瀬川信太郎さん。現在は福岡で郷土玩具を扱う「山響屋(やまびこや)」というお店を運営しています。郷土玩具の魅力をさらに広めるべく、2店舗目の出店にエネルギーを燃やしています。
http://yamabikoya.info
https://www.instagram.com/yamabikoya/
(information)
LUKE magazine vol.3
Running on Empty. 僕らの上京ものがたり。 (LUKE MAGAZINE THIRD ISSUE)
発売日:2022/11/30
著者:Mo-Green
定価:本体1,000円(+税)
仕様:A5/並製/128ページ
ISBN:978-4-910352-63-3
Amazon購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4910352635
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LUKE magazine
「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。