街に溢れるサイン。

Contributed by LUKE magazine

Pick-up a day / jul.18.2018

電車に乗っているとき、街の路地裏に入ったとき。グラフィティアートはふとした瞬間に見かけることが多い。ドローイングや落書きを禁止されている場所で描くことは違法行為ではあるけど、鮮やかな色合いや文字のデザインに心を惹かれてiPhoneのカメラをよく向ける。色も形もさまざまで、自分の好みのグラフィティを見つけるとちょっと嬉しくなるし、お気に入りが消されていると「写真を撮っておけばよかった……」なんて思ったり。

バスキアやキース・へリング、バンクシー、フューチュラ、カウズもみんな街中にグラフィティアートを残してきた。社会に対するメッセージを記したり、大手企業の広告にイラストを加えたり。自身のアートをそれぞれがユニークな手法で表現したんだよね。
もしかしたら日本の街中にも次世代のヒーローになりうる誰かのアートが存在しているかもしれない。そんな視点で街歩きしてみるとまた面白いかも!



ロンドンにはトンネル内のいたるところにグラフィティアートが描かれた「Leake Street Tunnel」という場所があるらしい。グラフィティの聖地と呼ばれていて、バンクシーもここで描いていた。"上書きする場合は今描かれている作品よりもクオリティの高いものを描かなければいけない"という暗黙のルールがあるらしいけど、チャレンジするアーティストは後を経たないという。ここに行けば新しくてクールなグラフィックアートに出会えるかもしれないよ!

More later, my friends.

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ポップさとストリート的なコラージュが話題のアーティスト、A.CEの個展「DAY TRIP」が開催中です。ビッグアーティストになる前にチェックしなきゃ!

ロンドンのストリートアーティストA.CEの個展は見逃せない。
彼のアートがプリントされたTシャツも限定発売!


田端にあるギャラリー「WISH LESS gallery」で、ロンドンで人気のストリートアーティスト、A.CEの個展が開催されている。
エッジィなグラフィックが印象的なA.CEの作品は、ダダイズムや80年代のポップアートから強く影響を受けた大胆なコラージュ技法で高い評価を受けており、今年パリで行われたアートオークションでは作品に高額が付くなど、いまや世界が注目しているアーティストのひとりだ。

本展では、WISH LESS galleryプロデュースのもと、アナログレコードを用いたアート作品が展示・販売される。アートと音楽の融合を目的に、A.CEがロンドンの街でフィールドレコーディングした音源をレコードの盤面(片面)にカットし、裏面にペインティングやプリントを施した世界で一点だけの作品。また、本展タイトルの「デイトリップ」らしい、旅のお土産の象徴であるポストカードにプリントを施したミニアートも展示される。

特別企画として、シルクスクリーンアーティストのSuzuharuとタッグを組み、A.CEのアートがプリントされたTシャツを発表。さらに、A.CEの作品が掲載され話題を呼んだ限定アートブック「It’s a Stick-Up」(2013 年・英国)のスペシャルエディションも数量限定で用意されているとのことなので、ぜひ足を運んでみては?



【展覧会概要】
会期:2018年7月14日(土)~8月11日(土)
開廊時間:木金16:00~21:00/土日12:00~19:00/月~水休み
※ 最終日18時終了

会場:WISH LESS gallery
東京都北区田端5-12-10
Tel:03-5809-0696
入場料:無料
URL:http://wish-less.com

 

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