何色を着てもいいんじゃない?

Contributed by LUKE magazine

Pick-up a day / 2018.06.11

オレンジ、イエロー、パープルやピンクみたいな印象的な色のアイテムをスタイリングに取り入れるのが人気だよね。

「ピンクは女の子の色!」なんて勝手に思っていたけど、いまは男でもピンクを上手に着こなすヤツがたくさんいる。とくに黒人たちのピンクを使った着こなしはクールだよね。

PharrellやCam'Ron、Tyler, the Creatorとかね。



いまは既成概念に捉われず、自由に好きな色をファッションに取り入れるのがかっこいいと思うんだ。それが自分のキーカラーになるかもしれないぜ?

More later, my friends?
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過去を見つめ直し、未来への力に変える「ナイキ BETRUE コレクション 2018」が到着。LGBTQコミュニティに敬意を込めた印象的なカラーが最高にクール!


ピンク&ラベンダーが目を引くナイキBETRUEコレクションが登場!


過去を見つめ直し、未来への力に変える「ナイキ BETRUE コレクション 2018」は、ラベンダー、ピンク、三角形など、LGBTQコミュニティがこれまで意味を込めて使用してきた色やシンボルがデザインに使われている。

性別を連想させる水色と薄いピンクの2色を混ぜ合わせたラベンダー色は、LGBTQカルチャーの最も古いシンボルのひとつ。このカルチャーを象徴するナイキ BETRUE コレクション 2018の、ナイキ ヴェイパーマックス プラス、ナイキ エア マックス 270、ナイキ ズーム フライとナイキ エピック リアクト フライニットにもこのカラーが用いられている。歴史的には、虹のシンボルが1970年に広く知られるようになる前からこの色の持つ意味はよく知られており、コミュニティを表現する方法として用いられていた。本コレクションの4つのシューズには、ラベンダー色がディテールに施されている。

さらに、今回のコレクションにはLGBTQカルチャーの歴史の中で使用されてきたピンク色の三角形のシンボルも取り入れられている。もともと、第二次大戦中にLGBTQの人を識別するために三角形が使われていたが、1970年代にはゲイを保護する活動家に、その後1980年のエイズ患者支援団体(ACT UP)によって行われた記憶に残る“沈黙は死”のキャンペーンにも象徴的に用いられるようになった。



ナイキ BETRUE コレクション 2018は、NIKE.COM及び、一部のNIKE販売店で発売中。

お問い合わせ:0120-6453-77 (NIKE カスタマーサービス)

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