タイム・イズ・マネー
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2018.01.19
小さい頃はもっとゆっくり日々が流れていた気もするけれど、
今はもう、1年があっという間に終わっている❗
1日が、1ヶ月が、1年が、想像以上に早く流れ
気づけば、もうオレはいい大人になっていた?
子どもの頃は「どんな大人になっているのだろう⁉」と
未来の自分に、ワクワク胸を膨らませていたけれど
本当のところ、子供のころとほとんど変わっていないんじゃないかと思う?
今でも
友だちとバカみたいにはしゃいだりするし?
時々、計画なく無鉄砲に突き進むこともあるし、
Tシャツの裾口に、コーラのシミを作ってしまうことだってある?
こんなふうに歳を重ねていったら
例えば35年後、オレは一体どんなオヤジになっているのかな……。
案外、今となんも変わらないままなのかもね。
More later, my friends.
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月日が過ぎるのは早い。それはブランドにとっても同じことなのかもしれない。1983年に誕生した時計ブランド「G-SHOCK」が、今年で35周年を迎えた。1983年に耐衝撃構造を備えた初代モデルが誕生して以来、常に進化したモデルを生み出し続けている同ブランド。きっと、これからも新しい価値を生み出し続けていくのだろう。
開発者が身につけていた腕時計を落として壊してしまったことをきっかけに、「落としても壊れない丈夫な時計」を生み出すべく、1981年に開発がスタートした“G-SHOCK”。 2年の歳月をかけて1983年に耐衝撃構造を備えた初代モデルが誕生した。それ以降もブランドコンセプトである「Absolute Toughness」を軸に、常に常識を覆す新しい製品を生み出し続け、2017年8月には世界累計出荷台数1億個を達成した。
"G-SHOCK"誕生35周年記念モデル
「RED OUT」(5モデル)を発売スタート!
そして、2018年4月で誕生35周年。その記念モデルとして、1月19日にブランドを象徴するレッドで全体を統一した『RED OUT(レッドアウト)』(5モデル)を発売する。
『RED OUT』は粒子を塗料に混ぜ込むことで光沢感を抑える新たな塗装技術を用いることにより実現したマットなレッドをボディ全体に使用。液晶部分までもレッドを採用している。裏蓋や遊環などのメタルパーツにはブラックを施し全体をまとめ上げた。35年間タフネスを追い求めて進化し続け、またこれからも新しい価値を生み出し続けていくG-SHOCKのアイデンティティを大胆に表現している。裏蓋には、世界的に有名なグラフィックアーティスト、エリック・ヘイズ氏が手がけた35周年記念ロゴを、そして遊環には“35”を表すスターマークを刻印。G-SHOCKのブランドコンセプトである「Absolute Toughness」をデザイン・カラーリングにより体現したスペシャルなモデルに仕上がっている。
初代モデルのDNAを受け継いだスクエアフェイスデザインの『DW-5635C』
G-SHOCK初のアナログ/デジタルコンビネーションモデルのデザインを継承した『AWG-M535C』
初期のデジタル液晶の丸型デザインが人気を博したDW-5700がベースの『DW-5735C』
コラボレーションモデルに多く採用されるDW-6900がベースの『DW-6935C』
存在感のあるビッグケースが特徴の『GA-735C』
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LUKE magazine
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