第六感が覚醒したら?
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2018.04.22
普段「感覚」を意識している人はなかなかいないとは思うけど
オレたちは自然と五感で物事を感じている。
人間にとって、どれもなくてはならない感覚なわけで
ひとつでも欠ければ、それは一大事‼
でも、逆に第六感が覚醒したらどうする?
10代の頃、『シックスセンス』という映画を観た。
死者が見える少年と、彼をサポートする小児精神科医の体験する「未知の世界」と2人の交流を描いたアメリカのミステリー映画だ⚡
もしオレが第六感を持っていたなら「27クラブ」と呼ばれている
偉大なロックスターたちに会ってみたい。
カート・コバーン
ジミ・ヘンドリクス
ジャニス・ジョプリン
ロバート・ジョンソン
ブライアン・ジョーンズ
ジム・モリソン
そんな、27歳で亡くなったスターたちと会って
「最近の調子はどう?」
なんて、たわいもない会話をしてみたいんだ‼
More later, my friends.
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第六感もいいけれど、まずは逗子映画祭で五感をフルに使って映画を楽しんでみない?
五感を研ぎ澄ませれば、第六感が覚醒するかも?!
【五感で地球とつながる野外映画祭】
「 Play with the Earth 」をコンセプトに世界を旅する「 CINEMA CARAVAN」が織り成す逗子海岸にゴールデンウィークだけ現れる蜃気楼。【逗子海岸映画祭】が2018年も開催!
2009年のスタートから一貫した、手づくりでの会場制作と、世界とのつながりの扉を開く活動を続けた9年間。種を蒔き芽吹いた「つながり」と言う名の木が、少しずつ枝を伸ばしてひとつの形になっている。
バスクやインドネシアなど、年々交流が深まる土地からはクリエイターや料理人が集結。 新しい映像を持って駆けつけるアーティストの作品も見逃せない。 海外のみならず、地元・逗子や三浦半島のキーパーソンを巻き込みながら、逗子海岸を存分に体感できる10日間だ。
エントランス
バスクバル
スケートランプ
バザール
日没とともに楽しめる映画。波音と星空をバックに五感をフルに使って映画の世界を堪能することが可能だ。2018年は、公開後ロングランヒットを飛ばしたアニメーション『この世界の片隅に』がオープニングを飾り、『アメリ』などの人気作品や、ミニシアターブームの火付け役ともいえる『バグダッド・カフェ』のディレクターズ・カット版など、日替わりで異なる作品が上映される。
旅をした経験と感覚、出会った自然や人々と文化。 自然の中で人とカルチャーがリアルに交わるプラットフォーム。 「CINEMA CARAVAN」が贈る夢のような空間を、楽しんでみて!
「逗子海岸映画祭」
会場:神奈川・逗子のビーチ
期間:2018年4月27日(金)~5月6日(日)
料金:映画 一般 1,500円、高校生以下無料※要身分証明書
※逗子市民の方は身分証明書の提示により500円※要身分証明書
開場:11:00(4/28,5/1,2の平日は15:00~)
※チケット販売開始時間は開場の1時間前。
映画開始時間:19:00
※開演時間、出演者などは都合により変更となる場合あり。
※混雑時のビーチでのテント・ビーチチェアの使用は不可。
※上映中の録音、撮影は禁止。
<上映スケジュール>
・4/27(金) 「この世界の片隅に」
・4/28(土) 「トニー・コンラッド:完全なる今」
・4/29(日) 「アメリ」
・4/30(月) 「クライマー パタゴニアの彼方へ」
・5/1(火) 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」
・5/2(水) 「シェフ三ツ星フードトラック始めました」
・5/3(木) 「父を探して」
・5/4(金) 「「光と影」× Indonesia Yatai Trip」
・5/5(土) 「スケートボードフィルム」
・5/6(日) 「Play with the Earth」
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LUKE magazine
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