Happy Sunshine Day
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2018.08.30
いつもは目覚し時計なしじゃ絶対に起きられないし、
ギリギリまで寝ていたいから二度寝、三度寝はあたりまえ。
目覚めはいつも憂鬱だ。
けれども、その日は違った。
カーテンのすきまから差し込む柔らかな朝の光のおかげで
すっきりと目覚めることができた。
カーテンを開けて、空をのぞきこむと
雲ひとつない真っ青な世界が広がっていた。
清々しい気持ちで1日が始まると心が躍る。
いつものようにコーヒーを淹れ、トーストかじりながら朝のワイドショーを観る。
毎日のことなのに、なんだか特別な気分だった。
天気の良い日は、スケート日和でもある。
眩しいほどに輝く太陽を背に朝からプッシュで街を駆け抜けるのが最高に気持ちいい。
こんな日は、自然と笑みがこぼれてしまうんだ。
More later my friends
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8月30 日はハッピーサンシャインデー。
「ハッピー(8)サンシャイン(30)」の語呂合せ。
太陽のような明るい笑顔の人のための日。
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