気になる音。
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2019.11.08
そんな時は自分の聴覚が敏感になった気がする。
「ポタッ、ポタッ」蛇口から落ちる水滴。
「チッ、チッ」お気に入りの時計の秒針。
「フゴッ、フゴッ」隣人が飼う犬のいびき。
「カサカサ、カサカサ」これは、まさか………😱
今日はまだまだ眠れそうにない。
More later, my friend.
LUKE
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注目のトラックメイカーSASUKEとアウトドアブランドColumbiaのコラボレーション企画の第二弾が発表!
アウトドアに+αの楽しみを提供するこの企画。前シーズンに展開した「OTOHIKING(オトハイキング)」に続き企画されたのは、焚き火や星空といったキャンプに身近な音をテーマにした「OTONIGHTCAMP(オトナイトキャンプ)」。
初キャンプを体験したSASUKEさんがレコーディングした音や、キャンプの醍醐味の満天の星空を音符に見立ててサンプリングした楽曲は必聴!新たなキャンプの楽しみ方を提案している。
SASUKE
2歳から自然と踊り出し、5歳から父親のMac Bookに入っていたGarageBandを見つけて遊びながら作曲を始め、6歳からDJ、9歳からフィンガードラム、12歳でAbleton Liveを手に入れ本格的に作曲を始める。10歳でニューヨークにあるアポロシアターの「アマチュアナイト」でダンスで優勝。12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会「ACHIEVEMENT BEAT BATTLE」で大人に混ざり準優勝。
14歳の時に原宿で披露したフィンガードラムの路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げられ話題に。2018年12月に「インフルエンザー」でメジャーデビュー。15歳で新しい地図 join ミュージック「#SINGING」の作詞作曲を手掛け、Buffalo Daughterの「Elephante Marinos」やm-floの「EKTO」、Ghost like girlfriendの「髪の花」などのRemixを手掛ける。様々な企業とのコラボやラジオ番組のジングルなども多数手掛ける。また音楽や機材の話を中心としたラジオ番組 InterFM「SASUKE's konnichiwa Radio」のパーソナリティを務める。
SNSを通じて海外、国内からオファー殺到中の16歳トラックメイカー。
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LUKE magazine
「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。