Go Adventure!
12歳の夏。
Contributed by anna magazine
Pick-up a day / 2018.01.05
スタンドバイミー?の4人??と同じ年のころ。
わたしは彼らのように、?「冒険」に燃えて?いた。
学校の裏山⛰に巨大な生き物?が住んでいるという噂があって、
いてもたっても?いられなくなった私??は、
男の子?を引き連れて裏山⛰を探検することにしたんだ。
12歳の、ある夏の日?。
そのときのわたしはガールスカウト?に入っていて、
自分に自信があったんだ?(自分史上最高にね?)。
道に迷わないように?木に?ポイント?をつけたり、
方位磁石?を使ったり。必ず男の子よりも先を歩いた⛹?。
しばらく歩いたとき??。
茂みを抜けて?顔を上げた瞬間?、私の目?に入ったのは、
何メートルもある巨大な人影?✨だった。
それは大きな大きな男の人?だった。
急いでUターン?!
とにかく無言で走った?。誰よりも早く―。
今となっては幻?だったのか、
本当に見えていたのか定かじゃないけど、
12歳の夏?、いちばん胸❤を燃やした「冒険」✨だったんだ。
anna?
have a good day??
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わたしが幼い頃、冒険に燃えたスタンドバイミーや
ストイックなトラヴィスが印象的なタクシードライバーなど、
懐かしい映画にもう一度出会えるチャンスがあるよ!
東京国立近代美術館フィルムセンターでは、新年最初の上映企画「ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント コレクション」を、2018年1月5日(金)から25日(木)まで開催します。
上映作品は全部で17本。デヴィッド・リーン監督『戦場にかける橋』(57)、『アラビアのロレンス 完全版』(62)、マーティン・スコセッシ監督『タクシードライバー』(76)、ロブ・ライナー監督『スタンド・バイ・ミー』(86)、デヴィッド・フィンチャー監督『ドラゴン・タトゥーの女』(11)、レン・ワイズマン監督『トータル・リコール』(12)、ポール・グリーングラス監督『キャプテン・フィリップス』(13)など、50年代の不朽の名作から00年代のヒット作まで、バリエーション豊かなラインナップが上映されます。
【開催概要】
「ソニー・ピ クチャーズ エンタテインメント コレクション」
開催期間:2018年1月5日(金)~1月25日(木)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール(2階)
当日料金:一般 520円/高校・大学生・シニア 310円/小・中学生 100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
前売り券:2017年12月13日(水) 10:00より、チケットぴあ(Pコード:557938)にて全上映回の前売券(全席自由席・各100席分)を販売。
※販売は各上映の前日23:59まで。
※詳しい上映スケジュールは施設公式ウェブサイト
(http://www.momat.go.jp/fc/)より
<上映作品リスト>
1.戦場にかける橋(161分、1957年、監:デヴィッド・リーン)
2.ナバロンの要塞(156分、1961年、監:J・リー・トンプソン)
3.シベールの日曜日(111分、1962年、監・脚:セルジュ・ブールギニョン)
4.アラビアのロレンス完全版(227分、1962年、監:デヴィッド・リーン)
5.追憶(118分、1973年、監:シドニー・ポラック)
6.タクシードライバー(114分、1976年、監:マーティン・スコセッシ)
7.クレイマー、クレイマー(105分、1979年、監・脚:ロバート・ベントン)
8.スタンド・バイ・ミー(89分、1986年、監:ロブ・ライナー)
9.おとなのけんか(80分、2011年、監・脚:ロマン・ポランスキー)
10.ドラゴン・タトゥーの女(158分、2011年、監:デヴィッド・フィンチャー)
11.トータル・リコール(118分、2012年、監:レン・ワイズマン)
12.アフター・アース(100分、2013年、監・脚:M・ナイト・シャマラン)
13.ホワイトハウス・ダウン(132分、2013年、監:ローランド・エメリッヒ)
14.キャプテン・フィリップス(134分、2013年、監:ポール・グリーングラス)
15.ロボコップ(117分、2014年、監:ジョゼ・パジーリャ)
16.NY心霊捜査官(118分、2014年、監・脚:スコット・デリクソン)
17.イコライザー(132分、2014、監:アントワン・フークア)
【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
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「anna magazine」は、ファッションからライフスタイルまで、ビーチを愛する女の子のためのカルチャーマガジン。そして、「anna magazine」はいつでも旅をしています。見知らぬ場所へ行く本当の面白さを、驚きや感動を求めるたくさんの女の子たちに伝えるために。