そこにあるはず?
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2020.02.09
あるはずのものがなかったり、
あり得ないほど大きかったり、小さかったり➰
そうやって絵を描く手法を「デペイズマン」というらしい💡
物知りな自分に大満足👌
(実は友達から教えてもらったんだけどね)
More later, my friend.
LUKE
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植物を、あえて劣化したスニーカーに飾る。
そんなポップアップがJOURNAL STANDARD 表参道で開催!
SHOETREE POP UP JOURNAL STANDARD
表参道 2/1(Sat)~2/11(Tue)期間限定開催!
2/1(Sat)-2/11(Tue)
現在海外でも大きな注目を集めているクリエイター
[Kosuke Sugimoto]の作品「SHOETREE」のPOP UPが
JOURNAL STANDARD 表参道で開催!
劣化したスニーカーを鉢代わりに植物を飾る。
その表現を丁寧に辻褄が合うように、
そしてよりスニーカーに焦点を当てたのが「SHOETREE」。
見た目の着想は崩壊し、苔むし、建造物のいたるところに植物の根が伸張した遺跡などから得られている。
神秘的で全てが一つであるかのような調和と作品の現実的な状態の維持を目的としており、バランスの両立、最適な誇張であり過度の装飾にならぬよう、「劣化の正当化」というコンセプト。
劣化の主である加水分解は保存状態が悪ければ3年、通常で5年程で進行していく。
改善を願う一方で、それをも良しと捉え楽しみたいと考えた作品集だ。
それぞれ一点もので希少なアイテムとなっている。
" Justification of deterioration "
「 劣化の正当化 」
I believe that using old unusable sneakers as flower pots is not a particularly unusual expression.
“ SHOETREE ” is a refined and coherent form of that expression, with greater focus placed on the sneakers.
The inspiration for its appearance came from the sight of plant roots stretching across the ruins of collapsed, moss-covered buildings.
I aim to create mystery, and a harmony as though everything were one, while also maintaining the realism in my works.
My works are created based on the concept of“ Justification of deterioration ” , in order to achieve balance and the optimal level of exaggeration so as to ensure that they do not become mere decorations.Hydrolysis, which is the main cause of deterioration will continue for about 3 years under bad storage conditions, and 5 years under normal conditions.While hoping for an improvement of the cause, it is also the result of accepting and enjoying the changes.
販売価格は、¥17000~¥35000となっており、それぞれ一点もので希少なアイテムだ。
HP:https://www.shoetree.tokyo/
Instagram @shoetree_2016
JOURNAL STANDARD 表参道
POP UP開催期間 2/1(土)~2/11(火)
住所 東京都渋谷区神宮前6-7-1
営業時間 11:00~20:00
電話番号 03-6418-7961
Instagram https://www.instagram.com/jsomotesando/?hl=ja
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