心の底からワクワクするもの。

Contributed by LUKE magazine

Pick-up a day / 2020.02.08

一回好きになると、とことん深掘りしてしまう。

でも、普段の平凡な日常では「好き」はなかなか見つからない。

けど、見つけたら一気に没頭してしまう。

幼い頃から一番心惹かれるのは、やっぱりストリートカルチャーだ。

スケートボード、グラフィティアート、ヒップホップ……。

ストリートから生み出された土臭い雰囲気が、自分自身をすんなりと包み込んでくれるんだ。

そんな作品に触ると、思わず力が湧いてきて、心の底からワクワクしてしまうんだ。

More later, my friend.
LUKE
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
ストリートカルチャーといえば、アメリカを代表するグラフィティアーティスト バリー・マッギーとビームスのコラボレートプロジェクトがスタートしたんだ!



BEAMSは、現代アーティストBarry McGee(バリー・マッギー)による都内ギャラリー初となる「ペロタン東京」での個展開催を記念し、コラボレートプロジェクトとして「ビームス 原宿」にて『Barry McGee Pop-Up Store(バリー・マッギー ポップアップストア)』の期間限定オープン。

『Barry McGee Pop-Up Store』では、アーティストが描き溜めたドローイングや過去の展覧会で使用したポスターやZINEなどのアーカイブが展示される他、昨年10月に香港で開催した個展のZINEと、東京での個展のZINEなどが販売される。
また今回のプロジェクトのためにBarry McGeeが描き下ろしたアートワークとアイデアを元に、BEAMSがデザインを興したコラボレート商品も併せて販売。
現在、原宿通り(通称:とんちゃん通り)にある30メートルのワイドビルボードには、『Barry McGee Pop-Up Store』と個展の情報と共に、Barry McGeeの巨大作品が展示されている。
アーティストの本質が表現されたギャラリーでの個展と、BEAMSスタッフの中でも選りすぐりのBarry McGeeファンが集結して企画したという今回のコラボレーションは、大注目だ。

『Barry McGee Pop-Up Store』
会期 2020/2/1(土) - 2/16(日)
場所 ビームス 原宿
住所 東京都渋谷区神宮前3-24-7
電話 03-3470-3947

【コラボレート商品情報】
コラボレート半袖Tシャツ(3型、各1色、M/L/XL/XXL) ¥5,800+税








コラボレート長袖Tシャツ(1型、1色、M/L/XL/XXL) ¥6,800+税




コラボレートキャップ(1型、1色、1サイズ) ¥4,500+税




コラボレートトートバッグ(1型、1色、1サイズ) ¥4,500+税




【販売規約】
販売規約は、BEAMS公式サイトを必ずご確認ください。

【Barry McGee展覧会情報】
タイトル 『POTATO SACK BODY(ポテト・サック・ボディ)』
オープニング 2020/2/7(金) 18:00 – 20:00
会期 2020/2/7(金) - 3/28(土)
会場 ペロタン東京
住所 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 1F
電話 03-6721-0687

【Barry McGeeプロフィール】
バリー・マッギーは1966年、カリフォルニア州サンフランシスコに生まれ。サンフランシスコ・アート・インスティテュートより絵画・版画の学士号(美術)を取得し、これまでに世界中の美術館や諸機関において個展を開催。例として、ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(カリフォルニア州サンタバーバラ)、 フォンダツィオーネ・プラダ(イタリア・ミラノ)、UCLAハマー美術館(カリフォルニア州ロサンゼルス)、バークレー・アート・ミュージアム&パシフィック・フィルム・アーカイブ(カリフォルニア州バークレー)、ボストン現代美術館(マサチューセッツ州ボストン)、ワタリウム美術館(東京)などにて個展も。また、マッギーの作品はニューヨーク近代美術館(ニューヨーク州ニューヨーク)、サンフランシスコ近代美術館(カリフォルニア州サンフランシスコ)、バークレー・アート・ミュージアム&パシフィック・フィルム・アーカイブ(カリフォルニア州バークレー)、ウォーカー・アート・センター(ミネソタ州ミネアポリス)、ニュー・アート・ギャラリー(イギリス・ウォルソール)、フォンダツィオーネ・プラダ(イタリア・ヴェネツィア)のパブリック・コレクションに収蔵されている。

Tag

Writer