日々の記録
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2018.12.20
仲間との日々の記録を貯めていくのが好きなんだ。
一眼レフとか大きいカメラになるとなんだか大げさな気がして、
だいたい撮影はスマートホンや小さなデジタルカメラ。
意外とそっちの方が自然な感じに撮影できたりするしね。
本当は「自分の目がカメラだったら」って思うこともあるよ。
まばたきをするとシャッターが切られるみたいなね!
そしたらスケボーみたいな動きのある写真も格好良く撮れそうな気がするな。
動画だとGoPROとか今までにない視点のものも生まれたし、
写真もまだまだ新しいものに期待しちゃうね!
More later, my friend.
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誰もが写真を気軽に撮れる時代になったから色々な写真が世の中に出てきて面白いなと思う今日この頃。LUKEが言っているように自分の目がカメラになったら一体どんな写真が生まれるんだろう。今一番、日常の視点に近いカメラiPhoneを使って撮影された展示が開催中とのこと。
写真家・大森克己による写真展『山の音』が神保町のテラススクエアで開催中。ここ数年スマートフォンで撮り続けている#soundsandthingsというシリーズから16点を選び大森自身が毎日使っているスマートフォン&タブレットのカメラのファインダーサイズにプリント・額装して展示しています。テラススクエアのエントランス・ロビーという場所、ギャラリーや美術館のような美術を見るためだけではない、公の開かれた場所であるのが面白く、普通のビジネスウーマン&マンの方々が行き交う天井の高いホールに作品が不思議な風情でたたずんでいる空間になりました。来年2019年2月1日までの会期となります。
ぜひご来場ください。
【会期】
2018年11月1日〜2019年2月1日
開館時間:8:00〜20:00 休館日:土、日、祝日
【会場】
テラススクエア1F エントランスロビー
東京都千代田区神田錦町3-22
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LUKE magazine
「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。