自由な発想で生きる!
Contributed by LUKE magazine
Pick-up a day / 2018.02.14
MoMAやメトロポリタン美術館、ホイットニー美術館など、
たくさんの美術館があるし、LOVEのモニュメントや
ハイラインのパンツ一丁のおじさんの像など
街中にも現代美術家の作品が溢れている。
休日のセントラルパーク⛲では誰かが必ずスケッチをしてる。
そんな中で育つからか、NYCの住人はアート好きというか
アートに物怖じしない人が多い。
美術館に足を運ぶと、老人とティーンエイジャーが同じ作品を眺めながら、
お互いの感想を話していたりする。
「これは何のイメージかな」、
「アメリカ人の消費について?」、
「違うよ。猫のお尻だな」、
「そんなもの描いて何になるっていうんだ」、
こんな風にそれぞれが好きに発言して、
アートを自由に楽しんでいる✌
オレ自身もアートは大好きで、
今でこそそんなに絵を描くことはなくなったけど、
小さな頃?は真っ白なスケッチブックに
自分の頭の中のイメージを目一杯描いていた。
ピンクの海や緑色の空?が描かれていたりして、
いったいどんな世界を見ていたのか子供の自分自身に聞いてみたくなるよ。
そんな風に、色んなことを固定観念にとらわれずに、
考えて生きていけたらいいよね。
More later, my friends.
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今回はアートに関する話をしてくれたLUKEですが、日本にいてもアートに触れる機会はたくさん。CONTAINERがおすすめするのは、スウェーデン出身のアーティストJONAS CLAESSONの展示。直接会えるタイミングもあるみたいだから、ぜひチェックしてみて!
<展示詳細>
スウェーデン出身、現在オーストラリアBayron Bayに暮らすJonas Claesson。まるで人間のように波乗りやアウトドアを楽しみ、自由気ままに暮らしを送る動物たちが描かれたアート作品は、2016年のGREENROOM FESTIVALで大注目されました。そんな彼のアートショー”CAMP FIRE STORIES”がGREENROOM GALLERY YOKOHAMAで開催されます。イベントでしか出会うことのできないオリジナル原画や限定作品、グッズ、そして本人の来日も実現。ぜひこの機会にJonas Claessonの世界をお楽しみください。
日時:2018年2月13日(火)〜18日(日)11:00〜20:00
会場:GREENROOM GALLERY YOKOHAMA
アーティスト在廊日:2月17日(土)13:00〜
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「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。