BAYCREWS FESTIVAL'19
BAYCREWS史上初の野外フェス!in仙台
Contributed by anna magazine
Local / 2019.11.08
ベイクルーズが、名古屋・京都・仙台・福岡の4都市で開催する「BAYCREW’S FES」。
名古屋・京都で開催された2つのイベントは、すでに大きな話題となっていますが、今回11/2(土)、楽天生命パーク宮城のスマイルグリコパークで開催されたフェスに、Container編集部も遊びに行きました! 連休初日のこの日は、心地いい快晴。仙台の街は、木々も紅く彩り始め、東北の地に秋が訪れようとしていました。
10時の開場後に到着すると、エントランスでは限定トートバッグが配布されていました。
種類も豊富で、さっそくお客さんの行列が。みんな真剣な顔でお気に入りの一枚を選んでいました。トートバッグを手にして、さあ会場へ!
この仙台会場のテーマは“PLAY”。このコンセプト通り、大人も子供も楽しめる贅沢な遊び場が奥にずっと広がっていました。野球場の楽天イーグルスの選手の練習を一望できるロケーションに、会場の中心には観覧車やメリーゴーランド、そしてロンドンバスまで。子どもたちにひときわ大人気だったのが“ボヨンボヨン”! ぼよんぼよんと跳ねるドームの上で元気いっぱいの子供たちは青空に届きそうなくらいのジャンプではしゃいでいました。
◾️親子で楽しめる多彩なワークショップ
東北スタンダードマーケットでは、「コシェルドゥ」による起き上がり小法師の絵付け体験が開催されていた。絵付け師のお手本を見ながら真剣な眼差しでチャレンジする子どもたちの姿が。floricoさんブースの好きな花を選んでつくるブーケのワークショップ、JOURNAL STANDARD FURNITURE―コブマスターPresentsの巾着やサコッシュを好きなロープを選んでアレンジするワークショップは、フェス好きのファミリーに特に大人気で、たくさんの親子が揃って自分好みのサコッシュを作っていました。
◾️大人気ブランドを数展開しているベイクルーズらしく目玉コンテンツは、ベイクルーズで働くファッション好きのスタッフがお気に入りの私物を販売する「蚤の市」。オープンから長蛇の列ができ、入口でもらったトートバッグを最大限活用してみんなじっくり品定め。また12時OPENのCHARITY MARKETはB品アイテムが全品500円ということもあって1時間以上前からたくさんの人が並んでいました。開場と同時に、ラックはすごい勢いで空になり、100円のアクセサリーコーナーでは、おしゃれキッズたちが目を光らせていました。今回の売上金は、台風19号で被害を受けた被災地に全額寄付されるというのも素敵ですよね。
◾️輝くベイクルーズスタッフをキャッチ!
お揃いのエプロンを身につけたベイクルーズ のスタッフの方々が、太陽に負けないくらいの笑顔でキラキラと輝いていました。
◾️とりあえず食べ物には困りません!!
ベイクルーズといえば、ファッションのみならず美味しいフードも欠かせません。仙台初上陸のショップばかりで、地元のお客さんは目移りしながら各ブースを堪能! ロブスターロールにハンバーガー、甘いスイーツまで。3食を存分に満喫できるラインナップに大満足。地元のフードブースも人気で、ホタテや牡蠣など素材の味とビールで乾杯! 東北万歳!
◾️揺れて、笑って、涙して。
豪華アーティスト13組によるライブステージ。
フリーライブとは思えない豪華なラインナップに、会場は超満員に。
Chara、韻シストなど大人気アーティストの他、地元出身のGAGLEが華を添えました。秋の夕暮れの美しさとマッチして、涙する観客も多数。
◾️フィナーレ
イベントは21時で終演。
夜は、昼間の暑さが嘘のように寒くなりました。それでも月明かりに照らされて、子供たちの笑い声と地元アーティストの熱いステージが、最後まで会場を盛り上げていました。
走り回って、芝生で転がって、ジャンプして、歌って踊る。大人も子供も開放的にはしゃげるコンテンツとスペースで、まさに“PLAY”を体感できるフェスでした!
今週で最後となる次の開催場所は、福岡!
テーマは“DELICIOUS”。美味しいが山ほど溢れる福岡で、ベイクルーズを満喫しよう!
11月9日(SAT) 福岡@天神中央公園 西中洲エリア/水上公園
開催時間:11:00-20:00
入場:無料
詳しくはこちら
https://baycrews.jp/event/40th/fes/fukuoka.html
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anna magazine
「anna magazine」は、ファッションからライフスタイルまで、ビーチを愛する女の子のためのカルチャーマガジン。そして、「anna magazine」はいつでも旅をしています。見知らぬ場所へ行く本当の面白さを、驚きや感動を求めるたくさんの女の子たちに伝えるために。