Dirt Supply presents

Miyu Fukada x Vikt.

photo and light exhibition 「glow」

Contributed by anna magazine

Local / 2023.11.17

Container連載『Miyu Fukadaのわくわく脳内日記』や『食いしん坊日記「Menú del dia」』でもお馴染みの写真家・Miyu Fukada が photo and light exhibition「glow」を開催!





2023年11月24日(金)から11月26日(日)の三日間
写真家・Miyu Fukada が「glow」をテーマに写真と光の展示を開催。
写真家 Miyu Fukadaが世界各国で撮り溜めた夜のネオンを中心とした写真に、光の要素をシルクスクリーンで加えた写真と光の融合を試みた新感覚の作品が並びます。
シルクスクリーンは、今年のフジロックで装飾とシルクプリントワークショップを担当したシルクプリントクルー「hedonizm」のまさお。会場では、彼が新しく提案する「Vikt.」の照明器具を駆使して「glow」を表現します。


展示会場となるのは今秋新しくオープンした逗子駅近くのミュージックバー「VACATION」。バーならではの光る写真を音楽とお酒と共に五感を刺激しながら鑑賞できる新感覚な空間は必見です。

また会期中はシルクスクリーンプリントブースも設置。
「glow」のテーマに合わせて用意された蓄光インクでプリントを楽しめます。ボディをご持参いただき、展示写真の要素のglowなプリントコラージュも可能。
展示作品はもちろんのこと、店内に展示する「Vikt.」による照明器具、Miyu Fukadaのレーベル「Dirt Supply」 のロンT、ZINEなどのグッズ販売もあるようなので、こちらも要チェック!


展示中日の25日(土)は、ニューヨークからthe LOT radioのレジデンスDJを務めるNIGELTHREETIMESと、バルセロナ在住で一時帰国中のHanakitoをDJに招いてパーティーを開催。


来週の週末はお出掛けついでに逗子まで足を運んでみては??




【Information】

Dirt Supply presents
Miyu Fukada x Vikt.
photo and light exhibition 「glow」

開催日時:11/24 19:00-24:00
     11/25,26 17:00- 24:00
開催場所:〒249-0006
     神奈川県県逗子市逗子1-5-21 第2菊池ビル 4F

アクセス:JR「逗子駅」より徒歩 2分
     京浜急行「逗子・葉山駅」より徒歩 5分



【Artist Profile】
Miyu Fukada
NYへ留学中、ガラクタ市でみつけた10$のフィルムカメラで写真を撮り始める。旅をしながらその土地で見つけた面白いカルチャーや生活 、人を写真に収める。写真以外にもライター、コーディネーター 、通訳など肩書きにとらわれず独自のスタイルで活動中。2020年より亡き父の営んでいた車屋の屋号「Dirt Supply」を復活させ、写真だけでなくZINE,アパレルなど新たな表現方法を模索中。

Vikt.
シルクスクリーンプリントクルー「Hedonizm」まさおのソロプロジェクト。プリント技術を生かし、アクリルや、木にプリントを施したものを組み替え、ライトを創作。蚤の市やリサイクル品を集収し、それらを使ったライトも製作。


【DJ Profile】

NIGELTHREETIMES
ニューヨーク、クイーンズ出身。ニューヨークで最も多才なクラブ DJ の 1 人として名を知られ、D&B のJungleというジャンルを特に得意とするDJ。近年ではプロデューサーとしても活動を始めた他、ロンドン発のRinse FM とニューヨーク発の the Lot RadioのレジデントDJとしても活躍し国内外に活動の幅を広げている。


DJ Hanakito
東京三鷹市出身。ロック、ヒップホップと多種多様な音楽
を聴きながら育ち、10代で南米パラグアイ、そしてメキシコに渡り、クンビアや初期レゲトンなどのラテン音楽に洗礼を受ける。近年はワールドミュージックにハウスやディスコをクロスオーバーさせるスタイルがを得意とする。2022年はバルセロナを代表するクラブ「Apolo」「la Terrazza」などへの出演、
世界的にも有名な「Primavera Sound」「Soundit」では、
AntalやDetroit Swindleとの共演も果たした。2023年以降は音楽プロデュースの始動と共 にレーベルの立ち上げを計画中。

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