NIKE INFINITY RUN 4で
RUN! RUN! RUN!
Contributed by anna magazine
Local / 2023.08.25
今回はNIKEのインフィニティシリーズ新作お披露目、そして実際にシューズの機能性を体験できるという内容でプレゼンテーションとランセッションが行われました。ナイキジャパン本社で行われたイベントにはたくさんのメディアが集まり、その注目度の高さを感じることができました!
私たちもNIKEのウェアと『NIKE INFINITY RUN 4』を着用して気分を上げたところで、さっそく「怪我ゼロ」を目指すインフィニティシリーズの新作『NIKE INFINITY RUN 4』のプレゼンテーションがスタートしました!
PRESENTATION!
NIKE INFINITY RUN 4
「怪我ゼロ」を目指すインフィニティシリーズの新作はランナーへの負担を考えるだけでなく、サスティナビリティという観点にもフォーカス。廃棄物の削減や炭素排出量の削減にも成功し、以前のインフィニティシリーズの「安定感」や「使いやすさ」などの良さを残したまま、“ランナー”も“地球環境”も同時に支えてくれるシューズへとアップデートしたとのこと。
さらに今回は私のような女性ランナーを中心に意見を取り入れ、新しいミッドソールフォーム素材である「リアクトXフォーム」を採用。軽さ・耐久性・柔らかさ・反発性といったあらゆる要素がバランスよく詰まったシューズは、安定感があり「デイリーに使いたくなる履き心地」を叶えてくれています。
ディテールの機能性はもちろん、環境配慮への真摯な取り組みまで、私たちも実際に「履きながら」「触りながら」プレゼンテーションに参加させていただきました。シューズの構造が一目で理解できる、シューズのパーツがバラバラになった見本を手に取って、プロダクトの設計の細かなこだわりや、ギミックの面白さも感じることができました。普段使用しているシューズと見比べたら、より違いを実感できると思います。
プレゼンの終盤にはシューズサイズの『ハーフアップ推奨』について質問が。今回はフライニットと呼ばれるアッパーの高いフィット感から、サイズもハーフアップが推奨されているとのことで、私たちも普段よりもハーフアップされたシューズを着用。足を通した瞬間に感じる極上のフィット感は「走ってみたらどんな感覚なんだろう?」と、この後のランセッションへの期待感をさらに高めてくれました。
-実際にランニングしてみなきゃ、わからない!
シューズの特徴を深く深く理解したところで、いよいよメインイベントのランセッションへと移行します!
RUN SESSION!
今回はミッドタウン周辺の3キロほどのコースをランニング! 参加したメディア関係者と一緒に、普段はなかなか走らない大都会の真ん中をゆっくりと走り抜けながら『NIKE INFINITY RUN 4』の履き心地をチェックします。
まだまだ暑い8月の夕方。NRCコーチである森コーチご指導のもとストレッチや水分補給も十分に行って、いよいよランセッションスタートです!
まず最初に感じたのはフライニットのホールド感。シューズと足がくっついているようなピタッとしたホールド感は、シューズの存在をいい意味で感じさせない不思議な感覚でした。下り坂では高いグリップ力を発揮し、意外とアップダウンが激しい東京の複雑なルートも走りやすく、普段のランニングに最適。 そしてなによりNIKEらしいボリューム感あるソールのデザインが印象的で、前で走っているランナーの足元についつい目がいってしまいます。
慌てて作動させた『Nike Run Club』のアプリ。スタート位置がややずれてしまいましたが、この通り六本木周辺をぐるっと一周!! 3キロ弱のコースをゆったり走り、帰ってきた頃にはすっかり『NIKE INFINITY RUN 4』の履き心地の虜になっていました。安定感があるソールで走りやすさは抜群だし、ランセッション後もさらにRUNしたくなるほど。普段スポーツとはあまり縁のない私でもランニングが楽しくなるような魔法のシューズでした。それ以来『NIKE INFINITY RUN 4』は私のランニングに欠かせないパートナーです。
ランナー、そして環境想いの『NIKE INFINITY RUN 4』。ランニング好きだけでなく、「これからランニングをはじめたい!」というビギナーにもぜ試してほしい一足です!
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anna magazine
「anna magazine」は、ファッションからライフスタイルまで、ビーチを愛する女の子のためのカルチャーマガジン。そして、「anna magazine」はいつでも旅をしています。見知らぬ場所へ行く本当の面白さを、驚きや感動を求めるたくさんの女の子たちに伝えるために。