奥渋マップ Vol.17

Contributed by anna magazine

Local / 2018.03.28



宇田川町遊歩道を歩いているとピンクのネオンサインが目に飛び込んできます。
一体ここは、どんなお店なの❗
足?を踏み入れてみるとそこには、たくさんのジュエリー?が並べられていました?そして白を基調とした店内は、まるでヨーロッパの教会⛪を訪れたような雰囲気。



「奥渋はもう第二の地元です」
そう笑顔で話してくれたのは、熊本出身のオーナーでデザイナーの内田奈々さん。 2016年1月にハンドメイドジュエリーショップ「ナナン ビジュー」を奥渋にオープンしてから、今年で3年目になります。

デザインから型起こしまで、すべて内田さん一人で行っているというハンドメイドのジュエリーは、そのセンスの良さ✨から一般のお客様だけでなく、ファッション誌に掲載されるほど☺



一番人気は「オープンハートリング❤」。古典的なデザインの大きめハートモチーフは、平打ちで作られています。 5〜6年前に商品化された「オープンハートリング」ですが、インスタグラム?のシェアで瞬く間に若い女性の間で話題となり、結果的にブランドの認知度アップ⤴ったという、思い入れの深いリング。 コーディネートの仕方によっては、可愛くガーリーにも、カッコよくスタイリッシュにもなり、形は大きいですが、指にフィットするように作られていて自然な存在感なのも人気の秘密です☝





今回、特別に作業風景を見せていただきました‼ 店内と壁を挟んで設けられている作業スペースは、手の届く範囲に道具が置かれて、壁には一面、クロス✝やマリア像が飾られていました。



もともとヨーロッパ建築が好きだった内田さんは、5年前にチェコプラハを訪れ、そこで見た建築物と芸術品にとても感動✨し、衝撃を受けたと言います。中でも、教会⛪の美しさに魅せられ、それは内田さんの作品のデザインにだけでなく、お店の内装にも反映されています。





ドアを閉めるとクロス✝ができる仕掛けの入り口や、ロゴが入ったステンドグラス?など、より一層「教会⛪」を連想させます。極めつけはレジ台に使用している教壇。こちらはなんと、実際に使用されていた100年前の教壇だというから驚きです。当時書かれた落書きまでそのまま残っています✏

2009年にスタートした「ナナン ビジュー」は、スタート当初、セレクトショップへの卸し販売を行っていました。 そこからPOP-UPショップやWEBショップをオープンし、徐々にファンを増やしていきました。現在は、内田さんを含むスタッフ3名で運用しています。

POP-UPショップは、地元熊本を中心に大阪、広島、福岡でも行い、1年の半分しか東京にはいないほど各地を飛び回っている✈内田さん。直接手にとって「ナナン ビジュー」の世界に触れることができるのは嬉しいですよね。



お話を伺っていくと、最近はアメリカに行く機会が増えたとのこと。「以前はモチーフのジュエリーを多く製作していましたが、最近では形を活かしたデザインや、天然石を使用した自然なデザインのジュエリーを作るようになり、作品のテイストにも変化が出てきました」と内田さん。

使用する天然石は、日本や海外を駆け回り、自分で買い付けをしているというから、その行動力に圧倒されてしまいました‼



「今後のビジョンとして、アメリカでの活動も視野に入れていますが、まずは、日本の顧客様とのつながり??や日本でブランドをどのように広げていくか見極めたいと思っています。欲張ってどちらも行うのではなく、真面目にコツコツと行っていきたいです」。笑顔で、内田さんはそう力強く話してくれました。

商品はWEBショップでも見られますが、「ナナン ビジュー」の世界観を直接感じられる店内で、お気に入りのジュエリーを探してみてください!

17 nanan bijouxxx

住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-15
Tel : 03-6416-8775
営業時間:12:00~20:00
オンラインショップ:https://nananbijouxxx.stores.jp/

―――――――――――――――――――――――――

アーカイブはこちらから。

Tag

Writer