リトリートツアーで体感する、
NIKEのホリスティック・フィットネス
Contributed by anna magazine
Local / 2023.10.24
日々せわしなく過ごすわたしたちが忘れがちな、「自分の心身を思いやること」を一泊二日のさまざまなアクティビティを通して気づくことのできるウェルネス体験をContainer編集部がリポートしてきました。
今回のメディアリトリートイベントのキーワードは
NIKEホリスティック・フィットネスの5つの柱。
《ムーブメント(運動)・マインドフルネス・栄養・休息・つながり》
この5つの柱をNIKEらしいポジティブなアプローチを通じて体験します。
宿泊先はアートビオトープ那須
宿泊先のアートビオトープ那須は、都会でのせわしない生活や、積み重なった仕事の悩みを自然と頭から切り離すことができる豊かな自然に囲まれたロケーションで、リトリートに最適。
ウェルカムドリンクや部屋のアメニティにもナイキマークが!
スタッフのみなさまの細やかなおもてなしにテンションも上がります。
早速NIKE のウェアとトレーニングシューズに着替えて、近隣の会場へ。
ここでは“ムーブメント”を体験。
このワークアウトでは参加メンバーとペアになり、もう一つの柱でもある“つながり”を感じながらストレッチや有酸素運動などのワークアウトを行います。
円になりながら参加メンバーと一緒にストレッチ
大人数での運動はおそらく学生以来。少し不安も混じりながらのスタートでしたが、参加したメンバーと一緒にトレーナーたちの笑顔と掛け声に合わせて身体を動かしていると、運動で自然と身体と心がほぐれていきます。
足元のシューズは『ナイキ フリー メトコン 5』。激しいワークアウトでも気にせず動ける安定感のある履き心地で、集中してワークアウトに取り組めます。ボリューム感のあるソールはデザイン性も高く、トレーニング中のテンションを上げてくれます。
たくさん運動をして汗をかいた後はしっかり休憩を取って、次のプログラムへ。
“栄養”の柱では、宿泊先であるアートビオトープ那須の『レストランμ』の敷地内の畑で育てた野菜をたっぷり使ったディナーをいただきます。
会場にはNIKEのマークを模したオブジェ、テーブルにはそれぞれの席札まで。嬉しいサプライズがいっぱい!
ディナーでは、素敵な食事と一緒に「お茶のペアリング」も。お茶の種類や食材のこと、知らないことを学びながら楽しく食事を楽しめるゆったりとした時間は、心が満たされていきます。
一緒に汗をかいた仲間と、日々のワークアウトの話や仕事の話まで、自由なコミュニケーションを楽しみながら、美味しく、身体にやさしく、美しい料理を五感で楽しみました。
1日目最後のプログラム “マインドフルネス”。
“マインドフルネス”では、瞑想、呼吸法、セルフトークなど、心の安定やバランスを感じながらNIKEトレーナーのYUINAさんがリードし、1日の疲れや日々の悩みを解放していきます。
少し難しそうな瞑想も気負わずリラックスして取り組めば、頭をリセットする大きな助けになります。
トレーナーのYUINAさんは「瞑想の時間、余計なことを考えてしまう日もあるけど、それでもいい。日常生活の中、無理のない範囲で時間をつくり、どのように取り入れ続けることができるかの方が大切」。難しく考えずに、まずは日常に取り入れるのが大切とのこと。
プログラムを終え、心身ともに休める空間で充実した“休息”を。
部屋には広々としたベッドやお風呂があり、「贅沢に休むこと」ができる空間でリラックス。
睡眠の質を高めるケアアイテム
睡眠前はピローミストやフィットスリーピングクリームを使い、ベッドルームがより癒しの空間に。
目覚めのいい朝を迎え、いよいよリトリート最後のプログラムとなるヨガを体験。
今回は部屋のベランダにある広いテラスを使いながらNIKEのトレーナーとマンツーマンでヨガを体験。
激しいワークアウトも取り入れた昨日のムーブメントとは異なった角度で、リラックスをしながら自分の身体と対話していきます。
鳥のさえずりや、虫の鳴き声、草木が揺れる音を聴きながら、自分の動きと気持ちにフォーカス
普段ヨガをしない私ですがセッション終了後にはすっかりハマってしまいそうなほど、心地いい開放感を感じることができました!
ヨガのポーズがわからないという人は、朝の10分だけ『太陽礼拝』を取り入れるだけでもいいそうですよ。
心地よいヨガセッションの後は、アートビオトープ那須の敷地内にある水庭を見学し、リトリートイベントがフィニッシュ!
これにてNIKEメディアリトリートツアーは終了。
このリトリートではNIKEのプロダクトの心地よさはもちろん、ブランドが大切にしているホリスティック・フィットネスの5つの柱を体感しながら「休息することの重要性」や、日々の「身体を動かすことの大切さ」を再確認できたリトリートでした。
明日からまた、自分らしく頑張れそうです!
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anna magazine
「anna magazine」は、ファッションからライフスタイルまで、ビーチを愛する女の子のためのカルチャーマガジン。そして、「anna magazine」はいつでも旅をしています。見知らぬ場所へ行く本当の面白さを、驚きや感動を求めるたくさんの女の子たちに伝えるために。