Andrea Sonnenberg

TEEN WITCHと呼ばれる写真家アンドレア・ソネンバーグ。彼女がファインダーを通して見つめるものとは。

Contributed by anna magazine

People / nov.15.2017


この街で起こる日常が、彼女の作品のコア


サンフランシスコ出身のフォトグラファー、アンドレア・ソネンバーグ。身の周りで起こる日常をフラットに生々しく切り取る、スピード感あふれる作品で注目のフォトグラファーだ。

「写真を撮るようになったのは13歳くらいからね。周りにいる友達を撮るのが楽しいわ。みんなクレイジーで」

彼女の無邪気でポジティブな性格は、生まれ育ったサンフランシスコという街に育まれたと彼女は話す。

「サンフランシスコは、小さくてきれいな街だから大好き。どこへ行くのもクルマもいらないし。近所に住んでいる人たちも、みんなとてもいい人ばかり。そういうこの街の雰囲気が、今の私の気楽な性格を形づくってくれたのだと思うわ。私の作品も、技術的に優れた写真を追い求めているというよりは、この街の出来事やいろんな想いを記録しているような感覚なのよ」

サンフランシスコに限らず、街を探索して誰も知らないような場所を見つけるのが好きだという彼女の次なる夢は?

「旅に出て写真を撮りたい。自分自身のことももっともっと知りたいし、良いこと悪いことを含めて、物事のバックグラウンドをきちんと理解したいと思っているわ」

Profile

生まれも育ちもサンフランシスコ。25歳。写真家。TEEN WITCHというニックネームで親しまれている。2011年、MOCAでおこなわれたArt In the Streetsでも作品を発表するなど注目を集める新鋭フォトグラファー。

写真:Ken Goto/文:竹村 卓

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