Ashley Johnston

人気ブランドのアンバサダーも務めるカウアイ島のビーチガール。

Contributed by anna magazine

People / 2017.11.15



Seeaって知ってる? 南カリフォルニアのビーチガール達が始めたブランドで、サーフスーツやビキニなど、サーファーにぴったりなおしゃれアイテムを作っている。’50年代っぽいクラシカルなデザインやオリジナルの生地が特徴で、ガールズサーファーなら“Kawaii!”と叫んでしまうキュートなアイテムがいっぱい。日本でも取り扱いがあるから、持っている人も多いのでは? そんな要注目ブランドのアンバサダーとして知られているのが、カウアイ島在住のアシュレイ。カリフォルニアガールズサーファーもアンバサダーにいるけど、ハワイでは彼女だけ。個性的な水着をサラリと着こなす爽やかさは、さすがハワイっ子!



「日々サーフィンをしたり、自分のブランドである“Lucky We Live Hawaii”のグラフィックデザインなどをしているの。カウアイ島はアメリカで最も美しい島。ビッグシティじゃないし、シンプルで健やかな日々が送れて最高よ」



カウアイ島で生まれ、13歳からサーフィンを始めた彼女は、一時サンディエゴへ引っ越し、グラフィックの勉強などもしていたそう。それでも生まれ故郷のカウアイ島の素晴らしい環境が大好きで、再び戻ってきた。日本でサーフィンと言えば、オアフ島へ行く人が多いけど、カウアイ島にも素晴らしい波がたくさんある。彼女と待ち合わせをしたポイプビーチ近くももちろんサーフスポット!

「最近、ノースショアでとてもかわいいボードをゲットしたの! ハワイのローカルブランドなのよ。そうそう、ノースショアのハナレイはとても大好きな街。カウアイ島へ来たらぜひ行ってみてほしい場所のひとつね。」



カウアイ島にあるサーフショップAloha Exchangeでも彼女のブランドは発売中。ちなみにボーイフレンドは、日本のサーフメディアでも活躍するカメラマンBryce Johnsonだった。世界は意外と狭いね!

写真:田尾 沙織/文:菅 明美

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