Lizzie Armanto

かわいくて、オシャレ。そしてなによりスケートが抜群にうまい!言うことなし、 そんなリジーちゃんに会ってきました。

Contributed by anna magazine

People / 2017.11.15



かわいい、おしゃれ、そしてスケートが抜群にうまい。そんな三拍子が揃っていたら注目しないわけにはいかない。そして是非会ってみたい。というコトでリジーちゃんの地元サンタモニカで待ち合わせ!

L:私がスケートを始めたのは2007年のことよ。

―えっ?初めてまだ6年少し!?

L:そのくらいかも。私の兄弟がやりたいと言いだして、お母さんが兄弟と私をスケートパークへ連れて行ってくれたのがきっかけ。はまってしまったのはそれからよ。サンタモニカのスケートパークに行ったの。

―初めてのトリックは?

L:たぶんドロップインだと思う。パークのトランジッションで滑るのが好きだから。私がスケートを始めたサンタモニカのパークもトランジションのセクションが多いからね。



―どうしてそんなにスケートボードが好きなの?

L:あるときボウルでスケートをしている人を見かけたの。いとも簡単にトリックを決めていて。なんだか自分でもできるような気になってチャレンジするんだけれど実際はそんなに簡単にいかないわ。だけど自分もできるんだって信じてやり続けると必ずできるようになるの。そのフィーリングがとっても好きなの。だから好きなんだと思う。そして今はスケートボードのデモやコンテストでいろいろな国へいけるようになったの。旅をするのが好きだから。スケートボードはやめられない。

―今はたくさんの女の子のスケートボーダーが増えたよね。

L:私が始めた時よりずっと増えたと思う。女の子がスケートをしていてもそれが珍しいことじゃなくなったわ。私がスケートを始めたときおばあちゃんが私が怪我するんじゃないかって心配したわ。お母さんは笑ってくれていたけれど。

写真:Ken Goto/文:竹村 卓

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