北海道はデカかった。

Miyu Fukadaのわくわく脳内日記 #38

北海道はデカかった。

Contributed by Miyu Fukada

People / 2022.07.11

バルセロナから帰国し自身のアーカイブを目の当たりにして、次へのステップがフツフツと湧いてきた写真家Miyu Fukadaさん。納得の行く選択をし人生を選ぶ、彼女の脳内日記をお届け。

#38

先週の火曜日は電車に揺られて2時間弱、午後からニセコに行って
友達の家で早々に潰れてしまった私。

北海道はとにかく広い。
どこへ行くにも時間がかかる。



どうしてもサーフィンがしたくて
先週の金曜日は始発で
電車がどのホームに来るのかもわからないような
というか、本当に電車が来るのかもわからないような無人駅から
電車に乗り、室蘭あたりで乗り継いで友達に迎えに来てもらって辿り着いたのは
白老というポイント。


天気は曇り。ちょっと雨。
とりあえずちょっと寒い。
水は氷水だった。

それでも最近湘南にはないくらいのサイズの波で
そのポイントでよく入っているという友達の友達から
ミッドレングスの板を貸してもらって
楽しくサーフィンができた!


北海道での旅を楽しくサーフィンで締めくくれたのも
本当に友達のおかげ。

そして波のない湘南に戻ってきて、引き続き展示の準備。


鎌倉でやっている友達の写真家 ゆみの展示へ。


北海道では湿度の低いカラッとした夏を満喫してきただけに
こっちに帰ってくるとさらに蒸し暑く感じる。

展示まで後2週間ちょっと。
頑張ろう。


 
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