Shazam of the month
4月にShazamした5曲
Contributed by LUKE magazine
People / 2018.04.15
1. African Reggae / Nina Hagen
Date: 2018.04.01 Place: ELLA RECORDS
近所にあるレコードショップ「ELLA RECORDS」でレコードを物色している最中にBGMで流れてきたこの曲。音数少なめでダビーなレゲエサウンドに乗っかる彼女の声がとても印象的だった。パンクロッカーがレゲエを歌ってるような感じ(笑)。
2. When I Said Goodbye / Mayer Hawthorn
Date: 2018.04.10 Place: Mo-Green
最近、社内の女性スタッフが心地よい曲をたくさん流してる。その中でも特に気になった曲。とにかくメロウで、メイヤーのヴォイスに目がハートになるでしょう。ちなみにこの楽曲が収録されているのは2008年に発売されたハート型の限定7インチレコード(Stones Throw)だけなんだって。もし中古を見つけたら好きな人にプレゼントするのもいいかも。
3. Rise / Herb Alpert
Date: 2018.04.16 Place: FM in Hawaii
ハワイ出張のドライブ中にラジオから流れてきたこの曲。朝の気持ちのいい日差し、心地よい風、そんなハワイの開放的な空気感とベストマッチしたドライブBGMだった。あとで調べたら、オールナイトニッポンのあの有名なテーマソングはこの方の曲でした。
4. Red Red Wine / UB40
Date: 2018.0416 Place: FM in Hawaii
これもハワイ出張のドライブ中に(笑)。ハワイのFMラジオは心地よい音楽がずっと流れっぱなしだった。実はこの曲、1966年に発表されたニール・ダイアモンドの「Red Red Wine」のカバーのようです。レゲエシーンではとても有名な曲で、ボブ・マーリーもカバーしているみたい。
5. The Things You Do (To Me) / Mark Whalen
Date: 2018.04.20 Place: Daikeien
とある撮影中にスタッフさんが流していた曲。Shazamを起動してiPhoneをスピーカーに近づけていたら、モデルの男の子が「マーク・ウォーレンっていうアーティストだよ。いい曲だよね、僕も大好き」って。そうしたら画面にはMark Whalenという文字。おぉ〜、ビンゴ。Beckっぽい力の抜けた声とサウンドがいい感じ!
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LUKE magazine
「anna magazine」から飛び出した、男の子のためのミックスマガジン、それが「LUKE magazine」。「世界は、アメリカは、僕たちが考えているより、ずっと広い!」を合言葉に、アメリカを中心に世界のあらゆるカルチャーを発信。誰もがワクワクできるコンテンツを提供します。