都会生活

Miyu Fukadaのわくわく脳内日記 #51

都会生活

Contributed by Miyu Fukada

People / 2022.10.17

バルセロナから帰国し自身のアーカイブを目の当たりにして、次へのステップがフツフツと湧いてきた写真家Miyu Fukadaさん。納得の行く選択をし人生を選ぶ、彼女の脳内日記をお届け。

#51

夕陽を何も考えずに眺めたのはいつぶりだろうか。

波情報も毎日チェックしていたはずなのに、
気がつけば3週間海に入っていなかった。


私のcomfort food。からあげ。



新しい東京での仕事は忙しい。
でも今までのゆる〜い生活とはまた違って
これはこれで良い刺激な気がする。

束の間の癒し。友人のネコ、リップ。



土曜は本当に久しぶりに逗子にいて、
鎌倉でサーフィンした。

意外にも体は感覚を覚えていて安心。
最後に気持ちの良いロングライドをしてあがった。
やっぱり海の中は気持ちが良い。

都会のコンクリートを歩く日々で体に溜まった電気を手放す感じ。
ただ海に浮かんでいるってだけで溢れるありがたみ。

都会にいるからこそ、さらにそのコントラストが強まり
以前より当たり前ではなくなった海の存在がさらに偉大に思えた。

Jack Colemangの新しいサーフムービーNatural Highの試写会。



木曜日はサーフムービーの試写会があり下北へ。
久しぶりの友達に会いとても楽しかった。

英語で話すジャックの通訳をそこにいた友人の無茶振りでいきなりすることに。笑

映像が終わってみんなと談笑していると
「英語で全然わからなかったから助かったよ」
と数人から声をかけてもらった。

嬉しかった。





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