Arianna Mendez

キューバではすっかりお馴染みのカサ。 一度は泊まってみたい!

Contributed by anna magazine

People / nov.15.2017



キューバでは、個人が家の一部を宿として提供するカサ・パルティカルが有名で、そのカサで働くAriannaは、キューバを訪れるアジア人の間ではちょっと知られた存在。というのも彼女がいる「ヨハンナの家」は、日本人や韓国人が多く利用するカサだから。





宿はハバナ旧市街の中心地にある旧国会議事堂の近く。スペイン語だらけの街で、ふと目にする「ヨハンナの家」という文字に喜びを感じながらドアを開けると、笑顔で彼女が迎えてくれる。「キューバで生まれて、ここで15年間宿をやっているの。朝食にはフレッシュなフルーツと甘くないコーヒーを出すよ!」とArianna。





姉妹で宿を切り盛りしているから、女性ひとりでもなんだか安心。初めて訪れたキューバは、大きなホテルでもほぼ英語が通じなくて、あー、本当に遠い所に来た! とドキドキしてしまったけれど、彼女に出会って少しホッとした。



宿には日本語の情報ノートがあり、そこには今までキューバを訪れた日本人による旅情報がずらり。タクシーの乗り方からおすすめレストラン、他エリアの宿情報まで、いろんなことが詳しく書かれてあって、コレがかなり使える! もしキューバで困ったことがあっても、少しだけ英語を理解できる彼女が優しく対応してくれるし、ホテルとは違うよさがカサ・パルティカルにはありそう。宿泊費もわずか10~20CUCと一般のホテルとは比べものにならない安さ。ちなみに、カサの目印はドアの前にある青い錨マーク。街にはたくさんのカサがあるから、新しい出会いを求めて訪れてみるのも楽しいかもしれない。

Profile
キューバ生まれ、キューバ育ちのAriannaは、おっとりした雰囲気とキュートな笑顔が魅力。San Rafael通り沿いのカサの1階はみんなが集まるリビングになっていて、2階のドミトリースタイルの部屋に泊まることができる。

 

写真:相馬ミナ/文:菅 明美 

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