TRAVELER’S CONTAINER #18
台湾食いだおれツアー!
Contributed by Kaori Sato
Trip / 2019.06.12
“TRAVELER’S CONTAINER”は、旅の途中で手に入れたいろいろな物を詰め込んで思い出をパッケージする箱。100人いれば100通りの旅があるように、思い出も中身も様々だ。この箱は、その人の旅を映し出す鏡。箱を覗けば、再びあの光景がよみがえってくる。思い出の品々を通して、旅人の足跡を辿っていく。
TRAVELER’S CONTAINER TRIP STORY
Oct.15.2018-Oct.8.2018
Taiwan
Kaori Sato
Oct.15.2018-Oct.8.2018
Taiwan
Kaori Sato
1:パイナップルの飾り。台湾でおめでたい時に飾るもので、これは小型のもの。
2:パイナップルケーキ屋の袋。チープなピンクがキュート。
3:台湾製スライサー。意外と切れ味よく、美味しい人参しりしりが作れる。
4:写ルンです。まだ現像していない。
5:カフェオレのボトル。レトロな絵柄が可愛いが激甘で完食できず。
6:中国茶ティーバッグ。スーパーでも沢山の種類がありお手頃。
7:台湾産凍頂烏龍茶。
8:使いきれない小銭たち。
9:航空券。今回はエヴァー航空を利用。
10・11・12:レシートたち。カラフルで可愛い。
13:龍山寺のおみくじ。中吉くらいらしい。
14:台湾のsuica的なEASYCARD。バスも電車もこれ一つ!
15:2の店の包み紙。パイナップルケーキが紙に直で包まれているという雑さが愛おしい。
<About Trip>
①旅した場所と期間を教えてください。
台湾 / 台北 2018.10/5-8
②今回の旅を一言で表すと?
食いだおれツアー!
マンゴー、小籠包、豆花をとにかく食べる。
③旅に欠かせないものは?
地下鉄の路線図
④旅先でお気に入りのスポットは?
迪化街
台北で最も古い問屋街。乾物、高級食材、漢方薬、日用雑貨、花布などの専門店が老舗がずらりと並ぶエリア。布、カゴ、お茶、ドライフルーツのお店には必ず立ち寄る!
⑤どんな人々との出会いがありましたか?
親切な小龍包屋さん。閉店ギリギリでも入れてくれた!
⑥このBOXにタイトル又はテーマをつけるなら?
台湾、食にまつわるあれこれ。
⑦旅するとき必ず毎回持ち帰ろうと決めているものは?
現地で製造されたお茶。
今回は凍頂烏龍茶など台湾産の中国茶を持ち帰りました。
⑧旅のだいごみはなんでしょうか?
いい意味での「適当感」を楽しむこと。
自分の勘だけで判断して進む感覚を体感すること。
言葉を使わず人に何かを伝えること、伝わった時の喜び
⑨目的地を選んだ理由を教えてください。
台湾は2回目。ショートトリップでも異国感が味わえるから。
⑩旅先で印象に残っているアイテムのエピソードを教えてください。
赤いパイナップルの飾り。お店に行ったら取扱がなく、どうしても欲しくて出発日の朝に打っているお店に急いで立ち寄った。
⑪感動したことや衝撃を受けたことなどがあれば教えてください。
期待せずに向かった、十分瀑布が予想以上に迫力がありよかった。
初めて台北から中距離列車に乗車。都市と田舎の差を大きく感じた。
⑫今回の旅はあなたにとってどのようなものになりましたか?
より台湾への興味が深まった。
次回はもっと郊外のローカルな街へ出て見たい!
街のあちこちにお寺があり、お祭りにも遭遇する。いかつい神様が練り歩く。
予想以上に良かった十分瀑布。水しぶきでリフレッシュできる。
日本になかなか上陸してくれないドリンク「オーギョーチー」。フレッシュライムを絞ってくれてとても美味しい!
小籠包屋さん。夜遅くまでたくさんの人で賑わっている。
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Kaori Sato