Mamma mia! #37

どうしてそんなにテキトーなの!

Contributed by Aco Hirai

Trip / 2020.12.08

イタリアに活動の拠点を移し、フリーのエディター・ライターとして活躍するAco Hiraiさんの生活をパーソナルな視点で綴った連載「Mamma mia!」。久々に外へ出てみると、街中にはクリスマスツリーが出現し、イルミネーションがキラキラと輝いている。もう12月だ。

#37

さて今週は、ブラックフライデーをいいことにネットで化粧品やボディケアアイテムをたくさん買ってしまった。
これでもか!! というぐらい。
出かける場所もないから今月は美肌強化月間だ。
面倒までとは言わないけど、意外と時間がかかるので億劫になりがちな普段のお手入れもお気に入りの化粧品やボディケアアイテムを使うだけで、至福の時間へと変わるんです、これが。

なので、ポチったからには早くその商品を使いたくて、いつ届くのか、いつ届くのか、と首を長〜くして待っていたんです。
でも、4日経っても届かず。
「予定では、おととい到着だったんだけどな〜」なんて独り言を言っていたその夜。

登録しているGmailに「不在でした」メールが届いた。

ステイホーム中なので、不在でしたなんてありえない。
しかも記載されていた時間帯は、17:04。
私がリビングで仕事をしていた時間だ。
インターホンだって鳴ってない。
海外ではよくあることだと思うので、イタリアだしな、とロケーションを理由に諦めることに。

そして翌日。

いまだ化粧品は届かず、2度目の「不在でした」メールを受け取った。
記載されていた時間帯は、17:07。
その時間、またもやリビングにいた私。インターホンは絶対に鳴っていない。
電話だってかかってきていない。

翌日。
これでは永遠に商品とご対面することができないんじゃないかと思い、購入したサイトに電話をしたところ、担当者が確認してくれ、その日の夕方にやっと商品を届けてくれた。


予定日より6日遅れたが無事に受け取れた荷物。

郵便物を送る際も受け取る際も、イタリアでは、住所の部分にアパートメントの階数や部屋番号を記載しないので、宅配業者の方もわかりづらいんだろうなとは思うけど、届けてもいないのに不在メールをテキトーに送ってくるのはやめてほしいものだ。


こちらも3日遅れでご到着。


こちらに関しては、4日遅れで到着したにも関わらず、「分かんなかったわよ」と宅配のおば様に文句を言われてしまった。

日本の宅配業者の方がどれだけ素晴らしいか改めて実感した週だった。


日曜は気を取り直して、カプチーノを求めて広場へ。


冬晴れの空。空気が澄んでより綺麗に見える。


テイクアウトのカプチーノをバールの前で飲みながら。

フィレンツェも寒かったけど、エミリア=ロマーニャ州はさらに北上した場所なので、気温もぐっと下がって毎日寒い日々が続いている。特に朝晩は冷え込み、気温は3〜5度程度なので、寝る前と起きた時が辛い。
幾つになってもやっぱり寒い場所は苦手のよう。

では、また来週。


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