リベンジ・インド

TRAVELER’S CONTAINER #16

リベンジ・インド

Contributed by Yu Mochizuki

Trip / jun.05.2019

“TRAVELER’S CONTAINER”は、旅の途中で手に入れたいろいろな物を詰め込んで思い出をパッケージする箱。100人いれば100通りの旅があるように、思い出も中身も様々だ。この箱は、その人の旅を映し出す鏡。箱を覗けば、再びあの光景がよみがえってくる。思い出の品々を通して、旅人の足跡を辿っていく。


TRAVELER’S CONTAINER TRIP STORY
Sep.22.2018-Sep.26.2018
India
Yu Mochizuki


1:インドの露店に売っていたクロス。手を拭いたり、汗を拭いたり、重宝します。
2:100ルピー紙幣。
3:バイクタクシーの名刺。
4.5.6.12:いろんな露店に吊る下がって売っていたもの。タバコや歯磨きなど、パッケージだけ見ても何かわかりません。
7:デリーで有名なカレー屋「KARIM」。バターチキンカレーが絶品。
8:旅の拠点にしていた宿「HOTEL HARI PIORKO」。リーズナブルながら、キレイなホテルでした。
9:インドの飴。味は、いまいちです。
10:子供の頃を思い出して買ったインドのラムネ菓子。
11:インドで親しまれているフリスクみたいなもの。
13:1ルピー硬貨。
14:空港で購入したスナック菓子。スパイスが効いていて、クセがある味です。
15:ナイトマーケットでチャイ用に調合してもらったスパイス。

<About Trip>
①旅した場所と期間を教えてください。
インド・デリー
2018/9/22〜9/26

②今回の旅を一言で表すと?
「リベンジ・インド」
5年前に初めてインドに行った時、現地でお腹を下して旅の半分をベッドの上で過ごしていました。満足に旅を楽しめなかった当時の思いをリベンジすべく、今回再訪しました。

③旅に欠かせないものは?
トイレットペーパー
インドのトイレは紙がないことが多い。用を足した後、本来は“不浄の左手”でお尻をキレイにするべきだが、衛生面が気になるので、トイレットペーパーはいつ何時も手放せません。

④旅先でお気に入りのスポットは?
路上にあるチャイスタンド。
デリーの街中では、路上にお店を出しているチャイスタンドがたくさんあります。お店ごとに、スタイルや味が異なり、集まるお客さんも違います。チャイスタンドごとにいろんなコミュニティやローカル感を見ることができ、インドの日常を感じることができるんです。

⑤どんな人々との出会いがありましたか?
ありとあらゆる手を使ってお金を騙しとろうとする人たち。
誰もが通る一般道を歩いているだけで、自分一人だけ止められて「通行料を払え!」と言われることもありました。

⑥このBOXにタイトル又はテーマをつけるなら?
インドの日常生活。
特別なものではなく、インドの人たちに生活に溶け込んでいるものを集めました。

⑦旅するとき必ず毎回持ち帰ろうと決めているものは?
現地の人たちが使っている日用品。
暮らしに溶け込んでいるものこそ、お土産として手に入れる価値があると思います。

⑧旅のだいごみはなんでしょうか?
普段の生活とは、違った価値観、出会わないような人たちと出会えること。

⑨目的地を選んだ理由を教えてください。
5年前のリベンジをしたかったから。
また、日々自分が暮らしている環境とは大きく違う場所に行きたかったから。

⑩旅先で印象に残っているアイテムのエピソードを教えてください。
ホテルの前で声をかけてきた、バイクタクシーの運転手とのエピソード(3)。
それまでは声をかけてくる人に対してあまり良い印象をもっていなかったため、
なんとなく避けてはいたが、騙された気持ちでその日に行きたい場所や旅の目的を相談したところ、一日の旅をコーディネートしてくれました。
大学に通いながら働いているという彼は、家族のことや彼女のこと、将来の夢など初対面にも関わらずいろんなことを話してくれました。

⑪感動したことや衝撃を受けたことなどがあれば教えてください。
インドでフリスクのような存在として親しまれているBABAという食べ物(11)。
1粒食べれば口いっぱいに不快な香りが広がり、爽快感をまったく感じませんでした!

⑫今回の旅はあなたにとってどのようなものになりましたか?
人の日常は本人にとっては当たり前でも、他の人から見たら非日常になりえることがある。そんなことを感じた旅でした。

最もインドらしさを感じるデリーのオールドバザール。

目の前で1杯ずつ淹れてくれるチャイは格別。

シェービング オン ザ ロード。

街の喧騒を眺めていても飽きない。

この店主はどうやって出入りするのだろう。

地域の人に愛される、ジェネラルストア。

生き生きとしているように見える野菜。

カレー屋「KARIM」のオープンキッチン。

目の前で調合してくれる路上スパイスショップ。

誰でも一緒に寝れてしまう、そんな安心感がインド人にはあるのかも。

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