True Feeling in Ireland #14

いろんな意味で課題山積。

Contributed by Hasebe

Trip / dec.10.2019

大学生のハセベさんが留学で過ごしたアイルランドの日々を記録した連載「True Feeling in Ireland」。あらゆることになぜを問いかけ、好奇心旺盛に活動する彼女が海外生活の中で、感じ、考えたことを日記形式で綴っていきます。

#14

家に帰るまでのバスの中が暇だから日記を書こう。

今日は、たくさんの宿題が降ってきて、今週はspeakingにあまり時間を割けない。すなわち、外に出て人と会話するより、机でチマチマと準備するウィークになると案じながら、放課後ボランティアとして大学の日本語クラスに参加。思ったよりもこのボランティアの希望者が多くて(学校にいる日本人の多さを物語っている)、シフトみたい細かく時間のロットが分けられていて、ちょっとやる前から雲行きが怪しかった。やはり私たちボランティアは、本当のクラス補助という意味でのぼらんティアではなくて、あくまで日本のことを紹介するための要員にすぎなかった。もっと日本に興味を持ってくれるアイリッシュの人たちと交流できるのかと思いきや、授業の最後まですら居させてもらえず、さっさと帰宅を促された。ちょっと思ってたのと違った。



今週は課題がもりもりとしているため、学校に居残って課題をやったけど、これがまさかの大正解。今まで家に早く帰って、ホストマザーのGerと話しながらやったら、より英語の勉強になると思っていたけど、実際課題はそこまで捗らないから、今日の働きは上出来。家に帰っても続きをやる必要があったけど、そこはGerの助けを求めて正解だった。自分で選んだ文献が法律関係で、法律英語ってこんなに異次元に難しいことに初めて気付かされた瞬間だった。だからこそGerに概要を噛み砕いてざっくり説明してもらったのがよかった。よくよく考えれば、日本語ですら法律用語って理解しづらくて、大学でもよく教科書の同じページを読み直してたことを思い出した。ああ地獄。他の家族はといえば、ハウスメイトのJuliaは相変わらず忙しそうだけど、充実してそう。ホストブラザーのDavidは、最近気持ちが再燃した近所のショップで働く女の子から電話があったらしく、ハッピーオーラが出ていた。グレイト。



バイト探しの方は、先生のSandraに添削してもらった、完璧バージョンのCVを引っ提げて最近いろんなところにばら撒いてる。でも全然連絡くれないじゃん! みんなどうやってバイト見つけてるの。最初はインスタとかで気になるカフェにメッセージを送って待ってみた。そんな生温いやり方じゃ仕事はゲットできないことを肌で感じて、ならばとmix b(アイルランドの日本人用の掲示板。物の受け渡しとか、イベント情報とか、フラットメイト募集とか多岐に渡る。他の国のバージョンもあるらしい)で見つけたところに連絡をとってみる。また返事がこないじゃないか。ならば直接突撃しよう。自称最強のCVを持って、日本食レストランとか職種を選ばずに配ったのに、全然反応がよくない。やっぱり英語喋れないからなのか。でも、英語が全然話せなかったあの中国人も日本食レストランで働いてるじゃないか。うーん難しい。ジョブハンティングは、まだまだ続きそう。



ジャパソで仲良くなったElisaに誘ってもらって、大学内のパブで開かれたハロウィンパーティーに行った。彼女のメイクがだいぶ本格的で、コスプレ好きだったのを思い出した。他の人も結構個性的なメイクやお洋服を着てパブに集まっていて、パーティ好き(お酒好き)なアイリッシュらしい雰囲気。あまり知り合いもいないし、Elisaも自分が所属しているソサイエティのメンバーとして来ていたから、彼女の周りには知らない人ばかり。なんとなく馴染めなくて、みんながタウンに行く流れで帰宅。もうちょっといたかったけど、なんか自分が浮いてる気がした。



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