
Own Beautiful Adventure in Indonesia #1
旅はどんどん続いてる
Contributed by Nachos
Trip / 2023.11.09
#1
みなさんメキシコ編のお付き合いありがとうございました。
コロナ禍になって一番初めに飛び出した海の向こうでは様々な体験と出会いがあり、何気ない景色に感動したり、友達と笑い転げたり、ハグして涙を流したり、苦笑いするしかない場面も多々あったけど、これがやっぱり旅の醍醐味なのだろう。
あっという間に通り過ぎていく時間の中で悔いは無いとは言い難いけど、でもそれでもやっぱりスペシャルなんだと思わせてくれる何かが旅の中にはいくつもある。
そして今回の旅で縁が重なり合って2年後のこの秋、また新たな旅に繋がっていくことになるんだけど……。そこでの物語はまた改めて綴っていきたいと思っているので楽しみにしていてくださいね!
……話は戻りメキシコを旅した後、私はカリフォルニア、韓国、バリと旅が続き、パンデミックという、いつもと違う状況の中で外と内を見つめながらもいろんな場所で楽しい時間を過ごしていた。

でもContainerでの公開タイミングと旅をしていた時期との時差が大幅に出てしまっているので、まずは最近の時系列までスキップして現在も旅をしているインドネシアのお話を書かせてもらいます。
いや〜世界は広い。深い。心が広くなる。笑
今なんてお湯が出るはずの宿のシャワーだけど、水すらもほとんど出ず、時々ちゃんと水が出ただけでもありがたいと思ってしまう。(お湯はきっと一生でないだろう)
サーファーとは不思議な生き物だ。
人からみたらなんでそこに? という場所に行こうと思い、まだ見ぬ場所や波に心踊らされる。
数ヶ月前にもインドネシア・バリ島にいた私だけど、日本に戻ってすぐにインドネシア行きの話をもらい、再びこの国に戻ってきた。

急な予定でも、いつも日程がピタッとハマってしまうんだから不思議。
(いや、いくつかの仕事のスケジュールは無理言って合わせてもらったから感謝しかないです)

飛行機の中ではみんなに迷惑にならないように編集作業を。
インドネシアは世界で最も多い約17000の島々からなっているらしい。
今回は定番のバリ島ではなく、他の島への経由地のハブとしてバリに数日滞在しただけでそのほかの期間は観光では絶対に行かないであろう島に行ってきた。

空港に着いてお迎えが来ているのになぜか車に乗り込むまでに1時間以上かかった。現地の人の謎の行動よ。笑
おかげでお腹が空いて大変だった。
バリに戻ってきてファーストディナーは、ナシゴレン!


このインドネシアにいる約1ヶ月の間に9? 10フライトする予定。
途中でプロペラ機に乗る予定もあるので最小限の荷物に。(といってもカメラ機材などがあるから小さくとはいかないんだけど)
とりあえず日が変わる前に宿に到着。
ゆっくり寝て明日に備えよう。

アーカイブはこちら
Tag
Writer
-
Nachos
海と旅に魅了され、サーフボード片手に様々な国へサーフトリップで訪れる中、海と自然を愛しながらハッピーに輝く女性達をたくさん目にし、その空気間、美しい瞬間、旅やライフスタイルを自分なりに伝えたいと思いカメラを手にする。女性目線と女性にフューチャーした”saltybabe photo”を世界中の海を旅しながら撮り続けている。












































































