
LOVE AMERICA DIARY #10
San Francisco!
San Francisco,Ca,USA
Photo&Text&Art: CHIHO
Trip / 2021.01.29
#10「San Francisco!」
2019/5/25
学校の休日を利用して、サンフランシスコへショートトリップ。急遽1週間前に決めた。

サンフランシスコ空港に到着後、BARTという高速道路で宿泊先のホステルの最寄駅まで。


最寄駅へ到着。
USA Hostels San Francisco

ここが今回宿泊したホステル。
4人部屋でロッカーがあり、シャワールームとトイレは共用。
立地がよくて、比較的低価格な宿で探したらここになった。日本語の案内も渡してくれて、受付の方も親切だった。部屋にいる人たちとも少しコミュニケーションがとれたし、一人旅にはちょうど良かった。
チェックインを済ませて、ケーブルカーでFisherman's Wharfへ向かった。



Fisherman's Wharf


港町の雰囲気が残された、賑やかな観光地。
ストリートライブで"Under the Sea"みたいな曲を演奏していてハッピーな気分!(特徴的な音色の楽器は"スティールパン"と言うらしい)
Pompei's Grotto


ランチはやっぱりシーフードレストランへ。
パンに入ったクラムチャウダー♡ 具材たっぷりで美味しい!
ハッピーアワーだったので、カクテルと一緒に。
Musée Mécanique

レトロなアーケードゲームを集めた世界最大級の博物館。友達と来たら絶対楽しい!


機械じかけのピアノ。
Fisherman's Wharfの周辺にはPierがたくさんあるので、歩いて巡ることに。
Pier35

途中、スケボーデッキで作られた車を発見。


その近くでスケーターがムービーを撮影していた。
Pier7


ここからはベイブリッジがよく見える。ちょうど目の前をクルーズ船が通り過ぎていく。
これで1日目は終了。
日が長くて、気づいたら遅い時間に。ホステルの近くまで戻ってきた時には辺りは暗くなっていたので、足早に帰った。

5/26
SFMOMA
2日目は朝のオープン前から並んでSFMOMAへ。大好きなアンディ・ウォーホルの展示が行われていた。規模が大きく、見たことのない作品や資料の数々が揃っていた。










Levi's Plaza
リーバイスの本社。サンフランシスコに来たら必ず行こうと決めていた。


Levi'sのカジュアルライン"DOCKERS"。
古着のパンツを持っているけれど、Levi'sのブランドと知った時は驚いた。

1階にあるThe Vaultは歴史的な資料が展示されている。









小さな展示スペースだけど、物凄い見応え。


ロビーも素敵。
ソファーが大きくて座り心地が良く、ここでしばらく休憩した。
Pier 23 Cafe Restaurant&Bar
前日に通り過ぎてしまった、行ってみたかったレストランへ。


サラダかなと思って頼んだ"Ceviche"。具沢山なワカモレのようなものとパリパリしたチップス。エビもぷりぷりでさっぱり美味しい!

この後Berkeleyへ移動。
カリフォルニア大学の敷地内を歩いた。

大学のショップは残念ながら営業時間外で閉まっていた。可愛いくまのドアノブだけは撮った。

大学の敷地内を通り過ぎて少し歩くと、こんなゴミ箱が。アングラコミックの"Mr.Natural"というキャラクターなんだけど、街のゴミ箱に描かれているなんて、面白くてかわいすぎる。
Amoeba Music
anna booksのガイドブックCALIFORNIA[L.A.]を読んで、外観がかわいくて行きたいと思っていた。


Hollywoodの店舗よりは小さいけれど、やっぱりワクワク感は変わらない。予定を詰め込みすぎて時間がなかったのは少し残念だけど、ギリギリで欲しかったCDを見つけたので良かった。
Ocean Beach
地下鉄でSan Franciscoへ戻り、最後に海を見るためにOcean Beachへ。



日が沈む直前。雲から夕日が差し込んで幻想的だった。

後ろを見ると街並みが一望できた。

しばらく海を眺めた後、こんなド派手な電車で帰った。
ホステルに到着し、夕飯は近くのコンビニで買った菓子パンとポテチ。
ビリヤード台や豪華なソファが置いてある地下のラウンジでこっそり食べた(笑)。

なんかパリパリしたものばっかり食べているな、私。
5/27
朝6時発の便で帰宅しなければいけなかったので、3時半に目覚ましをかけた。
4人部屋なのでめちゃくちゃ申し訳なかったけど、目覚ましが鳴った瞬間に飛び起きてすぐに荷物をまとめて出発。
無事に飛行機でポートランドへ戻ることができた。

ポートランド空港では楽器を演奏している人がいて、なんだか平和で癒された。
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CHIHO
1995年 東京・高円寺生まれ。グラフィックデザイナー。アメリカンヴィンテージを表現したイラストレーション、キャラクター制作、サインペインティング等を手がける。











































































