True Feeling in Ireland #19

アジアでいっぱいな1週間?

Contributed by Hasebe

Trip / jan.31.2020

大学生のハセベさんが留学で過ごしたアイルランドの日々を記録した連載「True Feeling in Ireland」。あらゆることになぜを問いかけ、好奇心旺盛に活動する彼女が海外生活の中で、感じ、考えたことを日記形式で綴っていきます。

#19

家に帰るまでのバスが暇だから日記を書こう。

夜、ジャパソのイベントで知り合ったAlexが行きつけの日本食レストランに連れて行ってくれるというので、ランドマークの定番Stephan’s Greenで待ち合わせ。レストランに向かう途中、「デパートとか回ろうよ」っていう流になって、さらりとウィンドウショッピング。そういえばこうやってコスメとか洋服とか一緒に見て回れる友達欲しかったよなってすごく感慨深い。Alexは美人だし、コスメもとても詳しいから、日本にないコスメブランドとか色々教えてもらって、ひたすら勉強になる。でも彼女曰く「私がいいと思うコスメはほとんど韓国ブランドなんだよね」って言われて、そういえばタイに行った時もコスメグッズは韓国語記載のものが多かったことを思い出した。さすが美容大国韓国。もうひとつ感じたのが、資生堂の存在感。世界の大ブランドに並んで、デパートの中でも確固たる地位にいるのが日本人として誇らしかった。



放課後に急いで家に帰ったら、ジャパソがGerman societyと合同でイベントするというメッセージを見逃していて、早急な帰宅を後悔する嵐。でもスタバで働き始めてから、「誰かと英語話さなきゃ!」っていうある種の強迫観念的なものがなくなったから、ちょっと気分は軽い。夕飯の後、ホストブラザーのAndrewが珍しく帰宅してきて、ちょっと喋った。話のトーンから多分またお酒関連で武勇伝かましてきたんだろうなってわかるんだけど、本当にはっきり喋らないで走り去るように喋るから、「いつも何言ってんだろう」って疑問のままになっちゃうのがフラストレーション。向こうもわたしが英語が話せないのを知ってるから、時々止まってくれるのはありがたいけど、さすがに話の内容の根幹から聞き直すのは面倒だろうなとか考えてしまった。



そういえば最近、自分の誕生日を迎えて周りにもそんなに言ってなかったんだけど、EmmaとGeorgetteがラーメンバーに連れていってくれた。結構クラスの子たちもすでに行っているお店で、本当に賛否両論なんだけど、個人的にはとっても美味しいと思う。チャーシューが特に! その後バーでファンシーなドリンク注文していつもより落ち着いた雰囲気で解散。「あー楽しかったな」って思いながらバスに乗るこの習慣がいつも幸せだと思う。もちろん課題をやってる日も、ネガティブな気分でいっぱいな日もあるけど。

最近、スタバでは新しいマネージャーみたいな人が少し厳しめで、その人が帰ってからは楽しい。Graceは唯一のアジア人で、結構真面目でなんとなく働き方がわたしと似ているというか、隙あらばサボろうという精神の持ち主ではないことは確か。それにたくさん話しかけてくれるし、たまにみんなが働かなすぎてイライラしているのとかも人間らしくて可愛い。でも、彼女はそろそろ帰国しなきゃいけないらしい。Rossもいなくなっちゃったし、良くしてくれてた人がどんどんいなくなるのが寂しい。Rossはどことなく雰囲気があって勝手に憧れてたら、「デザインを勉強してるんだ」ってある日話してくれて、なんかそのオーラにも納得。アートとかの話もっと聞きたかったのに、もう卒業だからと知らぬ間に消えていって、聞けずじまいで終わってしまった。バイト終わりにホストブラザーのDavidが迎えにきてくれるかなと期待したけど、やっぱり来なかった。ああそういえば今日早起きしてたから、もう寝てるなと自己完結。



わたしの名前はC H I K Aなんだけど!!!

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