バリバリ、夕張、いやBALI

To Me, Somewhere in the World #112

バリバリ、夕張、いやBALI

Contributed by Yoko

Trip / 2024.01.17

『“今”の心地よさを一番大切に』
未知なモノすべて知らないことを知りたい、自分に忠実に生きるフリーランスのWebライター・編集者Yokoさん。旅の話をリアルタイムで、時に振り返りながらつづる旅連載。


#112


一度だけバリに行ったことがある。インドネシアの島。



土地は変われど、いまも同じ生活圏内にいる友人と行った。大学生の旅行だけど、よくわからない土地だから、ずっと現地ガイドさんつきの快適楽々ツアーにして、たぶん相当に楽しかった。


シンガポールエアラインで。


乗り継ぎで、チャンギ空港に降り立ったのもこのときが初めて。ハブ空港ってこんな感じか! と、歩けども歩けども空港の敷地内でびっくりしたことは今でも覚えている。



当時大好きだったM&Mのショップを見つけて、喜び勇んでブランケットやら何やらチョコレート以外のグッズを大量に買っていたことは、写真履歴によって発覚した。




お猿さんらしき人。


バリ、異国ってこういうことかと思わされるような場所だった。夕方のダンスも、ライステラスも、道中に立ち寄ったお店も、街並みも。未だかつてないほど衛生的とはいえない真っ暗なお手洗い、本格的すぎる現地食に、人生で一度だけ海外旅行帰りにお腹を壊したことも今となっては思い出。




よくわからない茶たち。


宿近くにあった1回500円くらいのフットマッサージを気に入って、夜が来るたびに何度も通ったことも覚えている。たぶんみんな相当に若いスタッフさんたちだったけれど、なんとなくの英語のコミュニケーションですごく楽しかった記憶がある。帰る日にはみんなで写真も撮った。



バリで行われるはずだった大切な親友の結婚式は、コロナによって流れてしまった。行かなければならない用事はなくなってしまったけれど、何だかそろそろバリに行きたい。かつてのバカンス定番地と言われる場所に。


元気かな?Terima kasih.しか覚えてないけれど、Terima kasih.と言いたい。




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Writer

  • Yoko

    長野在住、北海道出身。世界一周予定が新型コロナウイルスの影響で中止に。東京から葉山、長野へと拠点を移しつつ、国内外を自由に旅している。レバンガ北海道(#11)とアイスが好き。フリーランスのWebライター・編集者。