イマジン

イマジン

Contributed by Nachos

Trip / 2021.06.24

世界中の国々をサーフトリップしながら、女性にフィーチャーした"saltybabe photo"を撮り続けている、フォトグラファーNachosさんの旅連載「Own Beautiful Adventure」。シリーズ第7弾は、日本での旅の模様をお届けします!今回は東京篇です!

#12

やっと自粛ムードも少し緩み、仕事がまた進み始めた冬の始まり(この時は第2波、第3波がくるとは思いもしていない)
午前中に用事を済ませて、新幹線へ飛び乗りふらりと向かったのは東京。


美術館に行って1人世界観に入り込む時間がなんとなく好きでこの日も「ジョンレノンとオノヨーコ展」へ行きゆっくりと流れる時間を楽しんで、その後の約束の場所までの道のりもふわりふわりと余韻を楽しみながら歩いた。



imagine  いろんなことを想像してみよう。


そして今日のメインはここ!



パリのマレ地区に華僑がオープンしたレストランという空想から出来た中華ビストロで
anna magazine副編集長カナさんがセレクトしてくれた素敵なお店。


突如みんな飲み込まれて行ったコロナ渦、私たちは何を考えて何をしていたか。
それぞれ壁に当たりながらもみんな進み続けていた。
まだまだやってみたいこともたくさんで夢もある。そんなワクワクする話をしながら夜はふけていき、おすすめのワインもお料理もとっても美味しいのはもちろんみんなの話も面白くて、まるで異国に旅へ出てその街のレストランにいる気分になった。
(酔っ払っているせいということは否めないけど、そういう事にしていおこう笑)


anna & luke ステッカーをいただいてめっちゃご機嫌な夜。



レストランを後に話足りない私たちはカフェへ移動することにして夜の道を歩き出す。
ちょっとほろ酔いで熱くなった頬にひんやりとした夜の空気が心地よく感じて気持ちがよかった。

ところが短縮時間営業の場所が多く気がつけばカフェ難民。

難民中に見上げた空を何故か撮っていた。



結局諦めて帰宅することになったんだけれど、夜道を歩きながらほろ酔いご機嫌3人の話は止まらなくてたくさん笑っていた気がする。


そして次の日、お昼前くらいからアパレルブランドさんのスタジオ撮影へ。



撮影小物のお花たちがめちゃくちゃ可愛くて感動する。



それぞれのプロたちが力を合わせてひとつの作品を作り上げる。
その楽しさがたまらなく好き。
今回のモデルさんは何度か撮影させてもらってるかわい子ちゃん。

初日の撮影は結局日が暮れるまで。



打ち上げはスタジオの近くのタイ料理研究所へ。みんなクタクタだったけど乾杯して美味しいものを食べると元気になる。

ここでもこれからのこと、やりたいこと色々話をしたなぁ。
みんな尊敬するパワフルウーマン。

大好きなラープガイは絶対あったら頼むもののひとつ。




撮影って体力がいるけどその分本当に楽しいし本当に時間が過ぎるのもあっという間。
次の日も朝からスタジオ撮影ということで早めの解散。


翌日、朝からまたスタジオ撮影へ行き、夕方からは…

いつもお世話になっております!Mo-Greenビル



実は一昨日の夜、飲みながら急遽決まった予定。
偶然みんなの予定が合った時間があったのでanna magazine編集部に遊びに行かせてもらうことになった。
編集長、カナさんとサイグサさんと昨日の余韻からのお話を1時間ほど。
どんどん素敵な縁で繋がっていくanna magazine。
そういえば、この時はまさか後にサイグサさんもcontainer仲間になるとは思っていなかったな〜!


そのあと私とぐっさん(サイグサさん)は編集部のみなさんに挨拶をして代官山までお散歩する事に。

Yさんと合流し今宵も素敵なレストランに連れてきてもらった。





まずはみんなで乾杯。
今思うとちょっと恥ずかしいけれどここでも熱く語り過ぎてしまった私…。
そんなヒートアップした? 私の話を優しく聞いてくれる素敵なお姉様方。

この3日間またまたみんなからパワーをもらってモチベーションがドーンと上がってしまったのは言うまでもない。




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